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機動戦士ガンダム00 二期(第4クール)OP 感想 
 (元記事作成日:2009/01/14)

 暗闇を舞う一羽の蝶の、
 その緑色の輝きがGN粒子を連想させて綺麗ですね…なんて。
 なんだかすごくセンチメンタルな気分にさせる描写から、
 00の最終クールを飾る新OP『泪のムコウ』、
 いよいよスタートです!!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

・マリナ様、フェルト、ルイス、アニューの順で登場する00の女性陣。
 ―――は、皆さんなぜか裸でした(苦笑)
 まさかマリナ様の裸体(上半身だけですけど、それでも!!)を拝める日が来ようとは…vv
 でもそこはさすがマリナ様、映り方がどことなく上品///
 だって次カットのフェルトなんてモロ上乳が見えてるっ!!(ぉぃ)
 …なんて冗談はさて置き、
 しょっぱなから今までのOPとは一線を画した雰囲気を炸裂させてくれましたね、
 制作スタッフ!!
 「泪ノムコウ」という曲自体が纏う切なさに、
 こんな風に映像を近づけてくれたからこそ
 観てる側に「なかなか良い」と思わせるような出来に
 仕上げることができたんだと思います、新OP。
 ぶっちゃけすごく難しかったと思いますよ、色々。
 私自身も過去記事の中で何度か書きましたけど、
 やっぱり作品の持つ従来の雰囲気と
 「泪ノムコウ」自体にどうしようもない隔たりがあって。
 その隔たりを埋め両者間の溝を完璧無くすというのは、どだい無理な話。
 それでもそれをやってのけ、ある程度の形に整えるあたり、さすがプロ!!
 今までのノリを敢えて捨てた演出と、
 千葉氏以下の作画班の柔軟性に脱帽です。

・女性陣と共に在る蝶は、
 それぞれにとっての「ヒーロー」的立場の男性を比喩しているんでしょうか??
 マリナ様ならもちろん刹那。
 フェルトは………ニール??
 言うまでもなくルイスは沙慈(個人的にはアンドレイでも可vv・爆)で、
 アニューはライル、といった感じで。
 初めて観た瞬間は、
 アニューがマリーを差し置いてここにいることにひたすら驚いてましたが(笑)
 フェルトはともかく、マリナ様とルイスと同等に扱われるなんて、
 やはりライル-アニュー間には大きな山場が待ってるんでしょうね…(鬱)
 ルイスの表情も哀しげで、胸が痛い…。
 本来彼女には一期のOPのような
 溌剌としてどこか小悪魔的な笑顔こそ相応しいのにっ(ΩдΩ)
 ルイスがかつてのように、心の底から声をあげて笑える日は来るんでしょうか―??
 ―――そしてその隣に沙慈はいるのか??

・続いてマイスターズと沙慈が登場!!
 みなそれぞれカッコイイんですが、
 ポージングのせいか唯一アレルヤだけが妙にヘタレっぽい気が…(^∀^;)
 逆にメットを被るティエリアからは男らしさが感じられて、胸キュンですvv
 (ごめんよアレルヤ・笑)
 
・タイトルが出る時の、二度水面が広がるような演出がお気に入りです♪すっごく綺麗!!
 「泪のムコウ」という曲を思わせる演出ですよねー(●°∀°●)

・砂塵舞う砂漠にひとり立つ刹那。
 砂に埋もれたゴーグルがひどく印象的です。
 はためくマントといい、
 二期開始直前に放送された特番「天使たちの軌跡」を思わせるような出で立ちですね。
 国連軍との最終決戦後、
 自分たちが武力介入を行った世界の姿を見つめ続けていた刹那―。
 そんな彼の前には、今、銃と花―戦争と平和の象徴が。
 気になったのは、一期から本編にも何度か登場した「黄色い花」の花弁が、
 強い風に飛ばされたこと。
 それを見上げる刹那の表情がなんだか泣けます…↓すごく哀しそうだから…。
 でもその花弁が吹き上げられた先の空が、
 明るんでいることで少し救われたような気分にもなり。
 この太陽の光、「希望」の象徴だと思ってもいいですよね!!ってか思わせてくださいっ!!

・傘をさしながら、タバコに火をつけるライルが色っぽい///
 そんなライルの前を駆け抜けていくふたりの子供。
 初めて観た瞬間、私はこの子供たちにエイミーとニールを重ねたんですけど、
 他のブログ様の感想を読んで回っていたらライルとニールって意見もあって、
 「なるほど!!」と思いました。
 ―「亡くしてしまった大切な人達」あるいは「幸福だった自身の過去」―。
 どちらにしても、ライルにとってそれらは永遠に取り戻すことが叶わぬもの。
 子供たちが走り去っていった方をしばし見つめたあとに、
 反対の道へと歩き出すライルに涙腺がゆるみます…(涙)
 …ああそっちに行っちゃうんだ…みたいなorz
 戦うことを選択したライルは、
 子供たちと同じ道には進めないのかもしれませんね。
 あるいは「未来のため」に戦うからこそ、
 敢えて「過去」に背を向けるのか―。
 カットインした十字架によって、
 そこがかつて自爆テロがあった場所だと分かるからこそ、
 胸を掻き毟られるような切なさが増す気がします…(ΩдΩ)
 前のED内でも描かれていたように、
 ライル・ディランディーの根幹にあるものは
 いつだって先に逝った家族への愛情なんだろうなぁ。
 この場面での映像と歌詞のシンクロ率、神っ!!

・高い壁際を、ポケットに手をつっこみトボトボと歩くアレルヤの姿、
 まるで仮出所した犯罪者みたい…っ(≧Д≦)
 (ごめんよアレルヤ・笑)
 それにしても振り向きく瞬間のアレルヤ、
 なんだかすごく幼く見えてちょっと可愛い…vv
 なんてニヤニヤしていたら…マリーっ!!
 そ し て !!
 セルゲイ大佐っっっっっっ!!(絶叫)
 ひィーセルゲイ大佐の背中に、死亡フラグが鮮明に浮かび上がってる気がして、
 急に動揺し出す私の心臓っ(@□@;)
 顔が見えないって演出がまた、嫌な予感を煽りまくるんですよね…怖い↓
 
・不安そうな表情のティエリアが急に頭を抱えて苦しみだした…と思った、
 次の瞬間!!
 !!!???
 その目はイノベイター色に輝き、
 どことなく哀しげな表情に…。
 これはどういうことなんでしょう??
 14話で力強く「僕は人間だぁ!!」と宣言してくれたティエリアですが、
 以前から言われているように
 CBを裏切りイノベイター側につくような展開が来てしまうのか…。
 あの哀しげな表情から察するに、
 自分の意志に反して、とかもありそうなのが余計に辛い↓
 一期から良い方向に成長してきてるティエリアを知っているからこそ、
 もしも今後本当に裏切り展開が来ちゃったりしたら
 観てるこっちはかなりきついですね(鬱)
 一期前半のティエリアがたとえ離反したとしてもきっとこんな気持ちにはならないはず(えー)

・リボンズの後ろの人影…6人いるように見えるんですが…??
 右側がヒリングを挟み赤頭のブリングとディヴァインなのは分かった。
 ただ、左側は…??
 真ん中はリジェネなんですけど、その両脇が誰なのか見た目では分からず。
 常識的に考えたらリヴァイブがいるのは確実で、
 だとするとアニューも…っ(≧△≦;)
 
・サビ以降の戦闘シーン、私の平凡な動体視力じゃ、
 機体の動きについていくので精一杯です(苦笑)
 00のOPは新しくなればなるほど、
 よく動くようになってますからね!!
 一期1クール目のOP映像なんて今OPと較べたらまるで静止画(笑)
 (私はアレはアレで雰囲気があって好きですが(*≧∀')ъ)
 なのでとりあえず、私の眼が捉えきれた範囲内での感想を。

・新型MAに搭乗し、ダブルオーライザーと交戦しているルイス。
 …。
 ……。
 ………Σ(゜д°)!!
 ちょっ!!ダブルオーライザーの攻撃がモロ、ルイスのMAに当たっちゃってますけどっ(汗)
 スロー再生して見直してみたところ、
 どうやら攻撃があたる直前にシールドらしきものを発動させているようですが…(汗)
 しかもその流れで沙慈が登場し、腕を伸ばすものだから、
 なんだかすごく不穏な感じ(≧△≦;)
 掴めたのかっ!?ルイスを取り戻せたのか沙慈っ!?
 ―場面転換前の沙慈の、あのひどく哀しそうな笑みが、
 余計に胸をざわめかせるんですよね…↓
 死ぬなよ、沙慈…。
 まぁとりあえず、沙慈が裸である必要性はないと思いました(笑)
 冒頭の女性陣に便乗したのでしょうか??vv

・沙慈とルイスのシーンにも、
 なぜか私は嫌な予感を抱いてしまい…(鬱)
 これって「戦後のふたり」を示唆する場面なんでしょうか??
 一見穏やかな時間が流れてそうなんですが、
 その割に沙慈とルイスの間にすごく距離がある気がして…。
 ふたりを隔てるような窓の存在も、なんだか意味深ですし。
 他にも窓の外と対照的な部屋の暗さとか、
 ルイスに歩み寄る途中で足を止めた沙慈とか、
 もう演出の全てが胸騒ぎにしかつながらなくてっ(>人<;)
 自分でもなんでこんなに悲観的なのかよく分からないんですが。
 今の段階で沙慈とルイスの幸せENDが全く想像できないからなぁ…↓
 せめて沙慈とルイスが一緒に空を見上げてくれたなら、
 また印象も違ったんでしょうが―。
 どうか私の杞憂でありますように!!(切実)

・セラヴィーが戦っているのはサーシェスが駆るアルケー。
 ニールの仇という因縁が結びつける両者、
 燃えますねっ!!頑張れティエリアっ(゜∀゜)

・飛行形態のアリオスの脇を飛ぶのはGNアーチャーでしょうか??
 いやーもう動きが速過ぎて、なにがなんだか(汗)
 アリオスはアヘッド部隊を相手にしているようですね。

・ライルvsリヴァイブ!!
 アニューを巡る争いですね、分かります!!燃える!!
 ケルディムとガデッサ、両機体の動きが半端なくカッコイイです(●°∀°●)燃える!!
 ニヤリと笑うリヴァイブですが、
 現段階で既に一度ダブルオーライザーに負けてますからね、
 強気な笑みも説得力はゼロです(笑)
 それにしてもガデッサとガラッゾは一体何機予備があるんだ(^∀^;)

・激突するセラヴィーとアルケー!!
 ティエリアとアレルヤが叫んでるっ(≧∀≦)/
 一期の最終決戦を彷彿とさせるテンションに、
 私の脳内も激燃えですっ!!!!!!

・戦場は宇宙から地上へ―。
 夕暮れ迫る海上に、
 ダブルオーガンダムとマスラオの機影が。
 前のOP同様、刹那の相手を務めることとなったブシドーですが、
 とうとうOP内でその仮面を外すことはありませんでした…(←実は結構期待してた)
 こうなったら本編に期待するしかなさそうですね、
 スーパーグラハムタイムを☆(なんじゃそりゃvv)
 さて、私の独り善がりな感傷はひとまず置いておいて。
 ―宿命の戦いに向け加速を増す両機体。
 マスラオは擬似GN粒子の赤い光を放ちながら、
 そしてトランザムを発動させたダブルオーライザーはGN粒子の緑色の光を放ちながら、
 上空で激しくぶつかり合って―。
 この描写が本編の内容に沿っているのなら、
 刹那のライバルポジションなのはサーシェスでなく我らがミスター・ブシドーのようで!!!!!!
 前のOPもそんな感じの描写だったんで期待してたんですが
 一期は思ったよりも出番少なかった上、
 年末の1ヶ月くらいは登場機会皆無でしたからね…orz
 今度こそ、今度こそきちんと働いてくださいねっ!!!!!!(叫)
 それにしても背景の夕陽が、終わり行く00の物語を象徴してるようで感慨深い…。
 本当にこれで終わりなんだ…(・_・;)

・ティエリアと沙慈に続き、刹那までも裸にvv
 今回のOP、裸祭りにもほどがあるっ(笑)
 切なげに目を伏せながらも手を伸ばした刹那の掌に、
 重なるもうひとつの掌。
 ―――それが、どうかマリナ様のものでありますように。
 今はまだ、同じ「平和」を求めながらもすれ違い続けるふたりですが、
 いつか手を繋いで同じ方向へと歩いていけるといいですね。
 刹那とマリナ様なら、きっとできるよ。

・四方へとそれぞれ歩き出すマイスターズ。
 機体の軌跡を描くGN粒子もまた、別々の方向へと伸びていますね。
 このラストカットに、私自身強く思うことがあって―。
 前からずっと考えてたんです。
 今でこそ「ガンダムマイスターズ」として括られている彼らですけど、
 その概念すら元を辿れば最終的には戦争に起因しているものなんですよね。
 つまり、彼らが「歪み」と呼ぶ戦争があったからこそ
 マイスターズたちは出逢うことになった。
 違う言い方をすれば、
 彼らが生きる世界にもしも戦争がなかったら、
 4人の人生が重なることなんてなかったはずなんです。
 ―戦い傷付けことなど知らぬまま、
 それぞれ平凡だけど平和に、生きていくことができた、はず。
 でも、4人が出逢ったからこそ生まれたマイスター同士の尊い絆も、確かにあって。
 (ニールとティエリアとか特に!!)
 刹那もニール(ライル)もアレルヤもティエリアも
 戦争によってたくさんのものを奪われたけど、
 同時に戦争に与えられたものもあるんですよね…。
 それでもやっぱり、戦争を肯定するわけにはいかないから。
 00がどんな最後を迎えるかは全く想像もできませんけど、
 もしも4人の戦いに終止符が打たれて
 それぞれに穏やかな時間が訪れることになったとして、
 皆が自分自身の道へと進んでいくのはむしろ必然なのかもしれませんね。
 ―それが、哀しい別れでないことを信じたいです。
 「死」という形でなく、希望に溢れた別離であることを。
 
 『遠く離れていても会えなくても 強い絆があるから』
 
 あーなんか頭の中に「フレンズ」が流れ出してきた(泣)


 
 うん、意外と良かったと思います、新OP♪
 映像が、全力で頑張ってくれたので(笑)
 歌自体は「儚くも永久のカナシ」が神過ぎたので、
 どうしても不利にならざるを得ないというか…。
 まぁ今までの歴代のOP曲と比べて100点を献上することはできませんが、
 80点ぐらいの価値はあるんじゃないかな、と。
 新OPを30回以上観続けていたら(←暇人の極み)
 ステレオポニーの若さ迸る歌声が(歌の上手さ下手さはともかくとして)
 00の世界に希望を添えてくれてるような気もしてきますし(゜∀゜)
 今までのOP曲は良くも悪くも「戦い」のイメージが全面に出ていましたが、
 「平和」や「未来」を感じることが出来るという点で、
 「泪のムコウ」は00のラストを飾るに相応しい曲なのかもしれませんね。


 刹那たちの「泪のムコウ」が、歌詞の通り輝いていることを願っています―。
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