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劇場版 機動戦士ガンダム00『-A wakening of the Trailblazer-』感想⑥ 

 (元記事作成日:2010/10/07)

 さて、だらだらと無駄に長く続いてる劇場版の感想も今回で⑥を数えることとなり、
 よぉぉぉー--やくっクアンタの出撃シーンまで辿り着きました。
 書き手としても、あと2、3記事で〆れるであろう感触を得ており、
 最後まで走り切る決意を新たにしている所存です。
 今後もブイブイ頑張っていきますので、よろしくお願いします(*'ω'*)
 
 また、こんな駄文&私にお付き合いいただいている心優しい皆様。
 いつも本当にありがとうございます。
 コメントや拍手、すごく励みになっています!!
 今後も、どうか最後まで温かく見守っていただけると在り難いですし、嬉しいです!

 ※以下、全力で本編のネタばれとなってますので、閲覧は自己責任で!!

【機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-】感想⑥

・マリナ様、沙慈、ルイス、アレルヤ、ライル、トレミーの面々…。
 今というこの瞬間の中で確かに生き、そして戦っている彼らの姿を“視て”きた刹那は、
 そして最後に再会を果たします―リヒティとクリス―今はもう生きてはいない二人、と。
 ―そして、ニール。
 懐かしい仲間の姿に、それまで始終険しげだった刹那の顔にも、
 ようやく穏やかな笑み(劇場版初の笑顔!!)が浮かぶ…んですが。
 対照的に、かつての仲間たちの顔は揃って眉をしかめており、
 表情もどこか怒っているかのよう。
 そんな彼らが同音異口に語ったのは、“生きる”というキーワードでした。
 ―不思議ですよね、その言葉に、
 一介の傍観者でしかないはずの私の胸が、なぜこんなにも切なく痛むのか…;;;
 それはきっと、口にしているのが他の誰でもない“彼ら”だから。
 
 生き残るとの誓い叶わぬまま共に逝ったリヒティとクリス。
 生きて世界を変えたいと最期まで願い続けたニール。
 
 「おまえはまだ生きている―生きているんだ」
 
 “おまえは” “まだ” “生きている”
 
 字面の意味だけ取れば、単なる状況説明でしかないこの言葉。
 しかしながら、私は知っています。
 そこに、どれだけの想いが込められているかを…。
  
 それはもちろん、刹那だって、そう。

 “もう” “生きてはいない” “彼ら” が、
 ニールが―リヒティがクリスが、
 “生きている”自分にどんな“願い”を託したか―。

 この場面について、もはや私なんぞが多くを語る必要はないでしょう。
 ―だって、願いは、紛れもなく刹那へと届いたんですもん。
 
 それまで始終迷いを滲ませていた刹那の表情が、
 意を決したかのように力強いものに変わり、目の前の黄色い花に手を伸ばす―。
 
・手を伸ばし―そうして目覚めた刹那の、
 その手をフェルトが握りしめて泣いているという…この演出。
 なんか上手く書けないんですけど、
 何回も観てるとじわじわとこのシーンでも泣けてきちゃって…っ(ΩдΩ)
 だって!!刹那に抱く想いが実らないだろうことは、
 きっとフェルト自身が一番良く分かっていたんだと思うんですよ。
 実際、後にラッセに「私はあの人を想うだけでいい」って言ってますし。
 二期終盤でも「こんな事してマリナ様に怒られるかな」なんて言ってたし。
 刹那に想いを寄せ始めた頃から、ある程度の予感があったはず。
 
 …でもって、こういうのに滅法弱いんですよ、私(涙)
 物語上のメインップル(刹那×マリナ様、沙慈×ルイス)の幸せを全力で応援しつつ、
 恋心報われないタイプ(フェルト、アンドレイ)にも何気に肩入れしちゃうタイプなもので…(^∀^;)
 出撃する刹那をモニター越しに見つめながら静かに微笑んだ彼女のその表情に、
 「ああ…っ、もう切ないなぁっ!!」―って、
 思わず叫びそうになってしまっちゃいましたもん(笑)
 それにしても、劇場版で初めて00観たって人は、絶対に刹那×フェルトだと思っただろうなぁ。

・刹那の復活に伴い、一気に活気を増すトレミー内で、
 ティエリアもまた出撃の為の準備を進めていました。
 そんな彼の意識データを、クアンタ搭載の小型ユニットに無事移転し終えたミレイナ。
 礼を言うティエリアに向かって、意を決したように彼の名を呼んだ彼女は、そして―。
 「たとえアーデさんがどんな姿をしていても、ミレイナは―
  アーデさんのことが大好きです!!」
 
 キャァァァ(≧∀≦)ァァァ―――っ///

 なんですかっ、この胸キュンキュン!!vv萌え死ぬかと思いましたよっ(笑)
 いやぁ~もう微笑ましいという以外、相応しい言葉が見つかりません♪
 フェルトの切ない恋模様をずっと見てきた後だったので、
 余計にこの可愛らしい告白に癒されましたっ!!(●°∀°●)
 それにしても、二期23話でのコーラサワーもそうでしたが、「大好きです」の威力強過ぎ///
 
 さて、肝心のティエリアの返事は聞けず仕舞いになってしまいましたが(←超残念)、
 一期から彼の姿を見続けてきた者としては、
 あ!!の!!(←強調・笑)アーデ氏が女性から告白され得る立場になったという事実に、
 両頬がニヤニヤ緩みっぱなしで止まる気配がありませんvv警察に通報されそう笑)
 だって、皆様も想像してみてください!?
 もしも、彼がツンツン★ティエリアのまま二期を迎えていたとしたら―。
 …ほら、視えますよね…ティエリアにガン無視されているミレイナの姿が…(笑)
 …そして、二人の間に流れる険悪な雰囲気も…(爆笑)

 だからこそ、“ミレイナから好意を寄せられた”というその事実自体が、
 ティエリアの人としての成長度合を如実に表しているような気がして、
 微笑ましく感じると同時に、ひどく嬉しくもあって。ニヤニヤが止まらないんですvv(←止めろ)
 なんかもう、「あのティエリアがこんなに立派になって…;;;」みたいな心境です(≧∀≦)/

 ―外伝でもなんでも構わないので、
 この二人のその後は何としてでも知りたいですね!!気になりますっ♪
 【ティエリア=イノベイド】【ミレイナ=人間】という
 一見恋の大障害になりそうなその事実でさえ、
 ミレイナのあの純粋な気持ちの前では風の前の塵にすらなり得なさそうvv
 壁があるとすれば、娘★命なイアンのおやっさんぐらいですが、
 その絶叫も刹那に一笑にふされてましたからね(笑)
 
 もう付き合っちゃえよっ!!親(主に父親)の反対なんて関係ないさっ!! 
 
・娘の突然の告白劇に激しく動揺する父の姿に小さく笑い、
 当のイアンから冗談とも本気ともつかないお叱りを受ける、刹那。
 
 ―私は。
 些細でありきたりな、だけどだからこそ何よりも尊いこんなやりとりを。
 人の温もりがふとした瞬間に場に満ちる、こんな日常を。
 これからもずっと、刹那に過ごしていって欲しかった。
 …“イノベイター”としてではなく、“普通の人間”として。
 
 イアンの傍らを通り過ぎ、クアンタのコックピットに収まる、刹那。

 ―確かに、世界を救うことは大切です。
 でも、くだらないことで仲間と笑い合えるような日々もまた、
 かけがえのない大切なものだと思うから…。

 ラストの展開を知った2回目以降の鑑賞では、
 ミレイナの告白に端を発した、イアンとのこの応酬がスクリーンに映し出されるその度に、
 なんだかすごく胸を締め付けられるような気分になって、苦しかったです、私。
 特に、刹那のあの「ふっ」という声音が耳に届いた瞬間に…いつも泣きそうになって。
 ここからが一番の盛り上がりだって、頭では分かってはいても、
 「このまま刹那の時間だけが止まってしまえばいいのに」と思わず願ってしまう。
 「行かないで欲しい」と。

 ―でも、刹那は行くんですよね。それでこそ、刹那・F・セイエイ。でも哀しい…;;;

・主役機・ガンダムクアンタ出撃っ!!
 
 BGMの「FINAL MISSION~QUANTUM BURST」がひたすらに熱いですっ(*≧∀')ъ
 
 もうここまでくると単なる感傷的なこじつけでしかないんでしょうが、それでも!!
 満を持して登場したクアンタのその初撃が、
 CBの初武力介入の対象となったコーラサワーの命を(結果的に)救ったことに、
 なんだかひどく感慨深い気持ちになっちゃって(涙)
 それもこれも、終わりが近づいてることを自覚するにつれ、
 なぜだか湧きあがってくる“昔を振り返りたい”という衝動のせい…(遠い目)

 00と共に歩んできたこの3年余の時間が、まるで走馬灯のように脳裏を駆け巡っていき。
 そして。
 そんな私の眼前では、ELSとの対話を成す為に刹那がクアンタで宇宙を駆けていきます―。
 
 ※⑦に続きます!!
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