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劇場版 機動戦士ガンダム00『-A wakening of the Trailblazer-』感想⑦ 

 (元記事作成日:2010/10/02)

 引き続き、劇場版の感想です。

 ※以下、全力で本編のネタばれとなってますので、閲覧は自己責任で!!

【機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-】感想⑦

・「来たのかっ!?」
 「遅せぇんだよっ!!」
 「―待ちかねたぞっ、少年!!」
 遂に飛来したクアンタのその姿に、各人が感激の声を上げる中、
 刹那は巨大球根型ELSへと進路をとります―対話の為に。

 ELSとの対話。
 それを成すには、巨大球根型ELSに近付き、且つその中枢入りこむ必要がある。
 しかしながら、眼前には多数の群集ELSが待ち構えており、
 いかにクアンタとはいえ、単独で状況を打開するのは容易ではなさそう…(汗)
 
 ―でも、刹那には心強い“仲間”がいて。
 
 「俺に任せなっ!!」
 「未来を切り拓く力だっ!!」
 
 自分たちだって決して楽な戦いをしているわけではないだろうに、
 刹那の行く道を作るべく、
 ライルは超切り札的武装(←もう凄過ぎて何がなんだかよく分からないvv)、
 アレルヤはマルーンシステム(ハルートが六つ目になった!!)をそれぞれ駆使&起動させ、
 次々とELSを打ち倒していきます。
 その様に、ふと、いつかのアレルヤの言葉―
 「ソレスタルビーングはひとりじゃないっ!!」が頭の中によぎりましたよ、私…(←感傷的になってる)
 
 今の刹那には、想いを寄せてくれる人も、心配してくれる人も、共に戦ってくれる人も、いる。
 刹那の幸せを、心から願ってくれてる人だって、いる。
 刹那は、決してひとりなんかじゃない。
 ―だからこそ、もっと刹那には自分自身を大切にして欲しかったんだけどなぁ…(≧△≦;)
 
・仲間が切り拓いてくれた道を進み、巨大球根型ELSへと向かうクアンタでしたが、
 すぐさまELSが攻撃を再開…その猛攻に曝されることに;;;
 ―そのような状況下でも、
 あくまでも対話のスタンスを貫こうとする刹那は、
 自分が戦いに来たわけではないことを声高に叫ぶ―ものの、
 その想いがELSに届くことはなく…。

・と、そこに飛来した一機のブレイヴ。
 そのパイロットは、もちろん―…!!
 
 乙女座ぁぁぁあああ…っ!!!

 「何をためらっている、少年!!」
 「生きる為に戦えと言ったのは、君のはずだっ!!」
 ―もうね、隊長が素敵過ぎてっ///(悶絶)
 この場面と、そしてラスト付近の隊長のあれこれについては、小説版での描写も含め、
 (いつになるか分かりませんが・苦笑)改めてがっつり書きたいと思ってます♪
 それにしても、小説の乙女座の最期…マジで号泣ですよッ…泣き死ぬかと思いました、私…(ΩдΩ)
 
・乙女座の血を吐くような「喝!!」が効いたのか、刹那はトランザムの使用を決意。
 「トランザムを使う」
 「だめだ!!トランザムは対話の為の切り札。こんなところで使う訳には―!!」
 ―この時の、ミニティエの「だめだ!!」の言い方が妙にツボで、聞く度に萌えてしまいます///
 「トランザムっ!!」
 強い口調でミニティエが諌めるものの、
 刹那はそれを無視(←さすが刹那、頑固・笑)しトランザムを発動!!
 周囲のELSをトランザムバーストで一掃した勢いそのままに、
 その攻撃をもって巨大球根型ELSの表面を切り裂いた―んですが。

 ※先にも述べたように、乙女座については今回は割愛。

・クアンタのトランザムはもちろん、サバーニャとハルートのそれもすごかったですねっ♪
 クアンタもクアンタなりに、
 “対話の為の機体”という趣旨に沿った活躍を見せてくれたとは思うんですが、
 やっぱりちょっと物足りなかったという気持ちも、確かに私の中にはあって…(苦笑)
 と言いつつ、ばっちり納得はしてますから!!誤解しないでくださいね!!
 劇場版のテーマ的に、クアンタが無双するわけにはいかないことも、よく分かってますし。
 戦わないというクアンタ&刹那のスタンスは、私的には◎!!
 その分、まるで仲間をフォローするかのように、
 がっつり暴れてくれてたのがサバーニャとハルートっ(*≧∀')ъ
 相変わらずSF設定や戦闘について疎い私なので、
 それらについての詳しい言及は避けさせていただきますが、
 本当に両機の戦闘シーンは観てて燃え燃えでしたっ!!滾ったvv
 トランザム発動後なんて、特にっ(^O^)/目の動きが追いつかないほどだった!!
 
 そして、そんな激しいアクションシーンの中に、キャラの描写もしっかりと挿れてくるあたり、
 「さすが00スタッフ」って感じでした☆
 特に、アレルヤの「それでも善だっ!!」が、私にとってはめっちゃ印象的で。
 ―連邦軍の機体がELSに侵食されつつある場面に遭遇したアレルヤは、
 ハレルヤとマリーの制止を振り切り、機内のパイロットを間一髪救います。
 しかしながら、その行為によりハルートの武装の一部がELSに汚染され、
 自らその部分を切り落とさざるを得なくなってしまったアレルヤ。
 そんな彼に、ハレルヤは言います―「お前の行為は偽善だ」と…。
 確かに、ELSによる侵食こそ避けられはしましたが、
 宇宙空間に生身で投げ出されたあの連邦軍のパイロットが
 生き延びられるという保証もなく。
 というか流れ弾乱れ飛ぶあの戦場じゃ確実に死ぬはず。同じ状況でしっかり生きてたコーラのほうが異常vv
 そういう意味で、アレルヤのとった行動は、
 連邦軍のパイロットの命の終焉時期をほんのちょっとだけ遅らせただけに過ぎず。
 その為に、自機の武装が使い物にならなくなってしまったとしたら、
 “アレルヤを守りたい”ハレルヤのことです、
 そりゃぁ小言のひとつも言いたくなるのは仕方ないですよね(苦笑)
 でも、だからこそ。
 「お前の行為は偽善だ!!―それでも善だっ!!僕はもう、命を見捨てたりはしないっ!!」
 アレルヤが示したこの誓いが、胸に響きました。
 
 思えば一期の11話。
 超人機関の建物を前に、
 攻撃するか否かで葛藤し“否”に心を傾けつつあったアレルヤは、
 しかしながらハレルヤに押し切られる形でキュリオスのトリガーを引きました…。
 あの時も、ハレルヤは、アレルヤの“否”の考えこそ偽善だと嗤い、
 アレルヤ自身もハレルヤの言葉を打ち消すことが出来なくて。
 ―“ああいう結果”となってしまった。
 
 あれから7年近くの時間が過ぎ、様々な経験を積んだアレルヤは、
 きっと気付いたんだと思うんです。
 “今この瞬間を、生きていること”の重要性に。
 そして、生きているからこそ“未来を切り拓くことができる”のだということに。

 自分がそうであったから、 
 きっと超人機関の子供たちにも辛い未来が待つだろうと考え、
 自分が舐めた辛酸を彼らに味あわせないためにと、
 その生命を奪ったアレルヤ。
 
 しかしながら、生きていく中で彼はマリーと再会し、
 そして分かり合うことが出来た。

 どんなに辛い人生でも、生きてさえいれば、その先には無数の可能性があり、
 その可能性は―未来は、自分の力でどうにでも切り拓くことが出来る。
 逆に言えば、死の先にはどんな未来も待ってはいないのだから。
 
 超人機関の子供たちにも、もし生きていれば辛いことばかりが起こったかもしれない。
 でも、アレルヤがそうであったように、
 彼らは彼らなりに未来を切り拓くことだって出来たかもしれない。

 連邦軍のパイロットだって、宇宙空間に投げ出されれば死ぬ確率の方が高いだろう。
 でも、コーラサワーのように生き残る可能性もゼロじゃない。
 
 “命を見捨てない”ことは、
 アレルヤにとって、“未来を切り拓く”ことの第一歩。
 たとえそれが、“偽善”でしかなくとも、
 それが彼自身に出来る最大の“善”であるのだから。
 沙慈が、マリナ様が、ティエリアが、―みながそうであるように、
 アレルヤもまた自分が出来得る限りのことを全力で成すのだと…。
 そんな彼の決意と、そしてなによりアレルヤ自身の成長が、
 よく現れていたシーンだと思いましたっ(*^皿^*)

・逆に、ライル個人の物語は、劇場版では特に描かれはしなかったなぁと。
 まぁ、もう彼自身については、
 アニューの件を経て“CBのロックオンとして戦う”決意を固めたことにより、
 ある程度の完結を迎えていますので、仕方ない面もあるんでしょうが。
 
 ティエリアが登場&退場&電子の妖精化(!!)と大活躍で、
 アレルヤ(ハレルヤ)にも生身で活躍というおいしい場面があり、
 言わずもがな主役の刹那は主役に相応しい扱いをしてもらっている…。

 そんな中で、ライルだけが極端にスポットが当たってない気がして、
 ライル贔屓を自負する私としては、そのあたりがちょっとだけ不満ではありました(苦笑)
 冒頭のメガネ姿だけじゃ、到底足りるものではありませんよっ!!
 まぁ、その分サバーニャの大活躍っぷりには凄まじいものがありましたがっ!!

 それにしても、マイスターズの中でライルだけが唯一、
 イノベイターでもなくイノベイドでもなく超兵でもない、
 ごくごく普通の人間だと思うとなんだかちょっと切ないですね…(>人<;)
 
 だからこそ、ハルートに勝るとも劣らぬ活躍を見せるサバーニャと、
 それを操るライルをとても頼もしく思います♪

・そんな二人が、戦場に響かせる叫びがただただ熱い!!(燃)
 「俺たちはソレスタルビーイング!!」
 「切り拓くんだ、明日を!!―未来をっ!!」
 思えば“CB”というものに対し、世界はもちろんそこに籍を置く者ですら、
 当初はマイナスのイメージを抱いていて。
 それが今や、ライルは自らがCBであることを誇らしげに叫び、
 アレルヤが未来についてを口にする―。
 物語を通じ、刹那を始めとするたくさんのキャラクターが成長してきたように、
 CBもまた“変わって”きたのだと思うと、
 すっごく感慨深いですよね…(感無量)
 
・一方、ELSの攻撃により
 艦の40%以上が侵食されるという危機的状況に陥ってしまったトレミー…;;;
 「…総員、退艦の準備を」
 戦術予報士兼艦長でもあるスメラギさんの、この重すぎる一言に、
 弾かれたように顔を上げるクルーたちの中で、
 誰よりも早く叫んだのは―他ならぬフェルトでした。 
 「いやです!!クリスのときみたいに、また除け者にする気ですかっ!?
  絶対にいやです!!今度こそ、全員で生き残るんですっ!!」
 かつて国連軍により行われたフォーリンエンジェルス当時、
 クリスの機転のおかげで死を免れたフェルトは、
 しかしながら心のどこかでずっと、
 自分“だけ”が生き延びてしまったことに対し、
 自責の念を抱き続けてきたんでしょうね…(ΩдΩ)
 クリスを姉のように慕っていた彼女だからこそ、余計に。
 ―このフェルトの言葉と、それに賛同したミレイナの姿に、
 思わず私の胸にも熱いものが込み上げてきちゃいましたよ!!(感動)
 恋する女の子たちは強いなぁっ!!(*^皿^*)

 ※⑧に続きます!!

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No title 
8の記事がないじゃねえええかああ
まりお #qjsITxmk
名無し様☆ 
名無し様、当ブログへのご訪問、コメントとありがとうございます。

そして、申し訳ありませんっ!(;´Д`)
ご指摘の通り、私の怠惰で⑧以降の記事はまだ書いていないんです…。
自分でも常々気になっていたんですが、今更00劇場版の記事を読んでくださる方もそういないだろうと怠けておりました…。
気にしていただけて本当に嬉しかったのと同時に、改めてちゃんと書き上げねばという思いを強くしました。
今はオルフェンズに手一杯なので、放送が終わって時間が出来てからでも、ちゃんと書こうと思います。
大切なこと気付かせていただいて、本当にありがとうございました。
R #-
 
気長に⑧を待ってます。
まりお #qjsITxmk
R様☆ 
R様、はじめまして☆当ブログへのご訪問、コメントありがとうございます^^

そしてごめんなさい(ノД`)・゜・。

⑧を書かねば書かねばと思ってはいるのですが、日常の雑事に手をとられてなかなか行動に移せなくて…。大好きな00のことなので、書きたいことはいっぱいあるんですけど、如何せん時間が…。
でも、それもただのいいわけですよね。
いつになるかは分かりませんが、必ず⑧以降も書きますので、その時はぜひ読んでやってください。
最後になりますが、大好きな00に関する私の拙いひとりごつを気にかけてくださって本当にありがとうございます!すごく嬉しかったです^^
#
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