スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ガンダム Gのレコンギスタ 第6話 『強敵、デレンセン!』感想 
 
ガンダム Gのレコンギスタ  1(特装限定版) [Blu-ray]ガンダム Gのレコンギスタ 1(特装限定版) [Blu-ray]
(2014/12/25)
石井マーク、嶋村侑 他

商品詳細を見る


 争いのもたらす残酷な現実を、ベルリが身を持って身を知ることとなった第6話。
 何かしら笑える要素があった(トイレとかマスクとか)これまでの雰囲気も一転、
 始終シリアスな空気が漂っていましたね。
 でもでも、もっと考えを巡らせればベルリもデレンセンもこの事態を回避できた気がして、
 もやもやもやもや…(*_*;)
 
 ※ネタバレがありますので、ご注意ください!!!

【ガンダム Gのレコンギスタ 第6話 『強敵、デレンセン!』感想】

・「いつ逃げ出すんだ?」
 「アメリア軍の宇宙艦隊の数を確認してないんだ」
 「キャピタル・ガードの生徒だってこと忘れてないんだ」
 宇宙に上がったメガファウナの船内で、
 ノレドがベルリに対し、宇宙海賊の船から逃亡するタイミングを確認しています。
 それにしても、ノレド、なんか言葉遣いが急に男の子っぽい…。
 好きな異性に対する口の利き方じゃないと思うんだけどなぁ。
 普段の言動も併せて、“ベルリに好意を寄せている”っていう公式の説明に、
 違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか…。
 そうそう違和感と言えば、
 先週ラスト付近から急にキャピタル・Gとしての自覚を口に出し始めたベルリに対しても、
 「本当に…?」と疑惑の眼差しを向けずにはいられません、私(苦笑)
 だって自覚のある人間が、例え“借り”があるからと言って、
 敵勢力のMSに乗って戦場に出て行ったりするだろうか?
 一歩間違えば、
 味方(GとAという組織の違いはあれど)の命を奪いかねないと言うのに。
 その辺りのリスク予測が甘いから、デレンセン大尉を討ってしまうことになるんだよ…。
 
 ってゆーか、やっぱりベルリの言う“借り”って言葉に納得がいかない。
 この場合の“借り”がカーヒル大尉を殺してしまったことを指すのだとして、
 アイーダに対して軽々しく使っていい用法じゃないと思うんですけどね。
 だって、「こないだのカーヒル大尉殺しちゃったの、あれ“借り”ね」って言ってるようなものでしょ?
 カーヒル大尉を慕ってたアイーダからしたら、
 殺意すら湧くレベルでの言い回しだと思うんだけどな…。

・その頃、地上ではベルリの母・ウィルミットが、
 宇宙海賊討伐の名目で軍備増強中のキャピタル・Aにご立腹中。
 さらにキャピタル・タワーが軍事基地化されようとしてるもんだから、その怒りは頂点に。 
 そんな彼女に対して、
 キャピタル・Aの司令官・ジュガンが忌々しそうに「ふん、ババアめ」と呟く…。
 なんかこの辺り妙に生々しくて、
 ウィルミットのこと好きじゃないけど、同じ女性としてはなんだか笑えるようで笑えないなぁ(;´Д`)

・「今回の作戦で、自分の教え子であるベルリ・ゼナムを救出してみせる!」
 デレンセン大尉も、ベルリのこと覚えてたんですね(笑)
 いや、これまでの戦闘でデレンセンといいマスクといい、
 「ベルリの救出に来たんだゼ!」って印象が薄くてですね…。
 忘れてるとしか思えなかったですし、
 忘れてなかったらなかったで、もう少し今までに描写しておいてくれよと声高に言いたいです。
 とにかくデレンセンたちがベルリのこと心配してる描写の積み重ねがないものだから、
 このセリフも唐突に聞こえて違和感。
 正直、ラストの悲劇を際立たせるために、
 ここに来てベルリの組織の一員としての自覚やら、
 デレンセンの教え子に対する愛情やらを捻じ込んできたんでしょうけど、
 少なくとも私の胸には響いてこず、むしろもやもやもやもや…(*_*;)

・そしてデレンセンは、マスク=ルインだと分かっているのだろうか?(謎)

・ベルリを心配、と言えば、ウィルミットの動向も気になる。
 とは言ってもこの人の場合は、キャピタル・タワー>>>ベルリな感じがブレないので、
 もやもやするどころか、逆に潔く感じちゃってるんですが。
 今日も、デレンセン大尉に「ご子息は必ず取り戻して見せますから」と宣言されるまで、
 ベルリのことなんて頭の片隅にもなさそうな感じでしたもんね。
 とにかくタワー!タワー!タワー!そしてスコード教!スコード教!スコード教!
 彼女がそんなにも執着するキャピタル・タワーとスコード教、
 そしてG-セルフの秘密を早く知りたい。

・G-セルフに取り付けられたリフレクターパック。
 敵機のビーム攻撃を反射させることができるというこの新造兵器は、
 ヘルメス薔薇の設計図をもとにアメリアの研究施設で建造されたとのこと。
 でも、G-セルフは偶然カーヒル大尉が手に入れたのであって、
 もともとmade in アメリア軍ではないわけで。
 にもかかわらず、G-セルフにリフレクターパックが“合った”ということは、
 G-セルフもヘルメスの薔薇の設計図絡みだと考えるのが自然、ですよね。
 実際、モンテーロはリフレクターパックを取り付けることが出来なかったみたいですし。

・ベルリの指示を受け、ラライヤと一緒に宇宙海賊から脱出するべく行動を起こすノレド。
 「我慢?…ずっと我慢…ずっと、ずっと…」
 メガファウナに来てから徐々に回復の兆しを見せ始めているラライヤでしたが、
 ノレドがノベルに対し発した“我慢”という単語に反応し、表情を曇らせます…。
 G-セルフに乗って、宇宙からやってきたラライヤ。
 それ以前の生活で、“我慢”を強いられ続けてきたがゆえに、
 このようなリアクションになったのかもしれませんね…なんだか可哀想(;´Д`)
 そういえばクリムも4話で、
 「君の母上を脅かすものが宇宙から降りてくる~」とベルリに対し説明していましたし、
 宇宙(=ワンサンガ?)にあるらしき“何か”は、
 聖なるものというよりかは禍々しいものというイメージが私の中で形になってきました。

・アメリア軍の艦隊が、周回軌道上に展開していることを確認したベルリ。
 キャピタル・Gの候補生としてアメリア軍のデータを保存した次の瞬間に、
 キャピタル・Aの部隊と戦うことになる―というこの展開には悲劇性を感じますが、
 如何せん冒頭でも述べてるように、
 ベルリの浅慮が原因となってるようにしか思えないのが辛い…。

・「なんじゃとて!?」(笑)
 
・G-セルフとエルフ・ブルとの戦闘は、作画も演出もすごく良かったですね!
 舞台が宇宙ってのも、Gレコでは初めてだったので新鮮で燃えました(*'ω'*)

・「貴様は何人の戦友を殺してきたのか、分かっているのか!?」
 むむむ、この場合の「何人の戦友」は「何人の(俺の)戦友」でいいのでしょうか、デレンセン?
 ってゆーかデレンセンも、
 G-セルフにベルリが乗っている可能性を1%も想像出来なかったんだろうか?(;´Д`)
 だって、少なくともG-セルフを拿捕した数日の間で、
 同機を動かせる人間が非常に限られていて、
 その中にベルリが含まれていることをデレンセンは知ったわけじゃないですか?
 捕虜になったベルリが、G-セルフに“載せられる”って事態は、
 結構簡単に想像できるような気がするんですがね…。
 ………でもそうか、もしそうだとしても、
 ベルリがG-セルフでメガファウナを守るような行動を自発的にとってる以上、
 そこにいるのが教え子だとはデレンセンからしたら考え難いか…。
 無理矢理G-セルフに載せられたとしても、
 味方が近くにいれば普通なら逃げ出してくるだろうけど、ベルリそんな素振りみせてなっかったし…。
 うーん、でもやっぱりベルリもデレンセンも、
 もうちょい考えれば最悪の事態はなんとか回避できた気がするなぁ。
 いずれにせよ、4話での接触回線中にクリムが割って入ったことが悔やまれます…(ノД`)・゜・。

・デレンセンを討ってしまった哀しみに暮れる暇など、戦場にはありません。
 エルフ・ブルとの戦闘の余波で、地球の引力に捕らわれ落下し始めたモンテーロ。
 「私には無駄死にというチョイスはないんだ!」
 制御の効かない機体の中で死を意識した人間の口から出てきたとは到底思えない、
 ユーモアのセンスが炸裂したセリフ回しですね、クリムvv
 この状況で、「チョイス」という単語をチョイスする神経が、凡人には理解不能ですvvさすが天才(笑)
 
・リフレクターパックの能力を活かし、モンテーロの危機を救ったG-セルフ。
 そのコックピットには、デレンセン大尉の命を奪ってしまったことを悔いるベルリの姿が…。
 しかしながら、いくらベルリ自身が悔いても、
 彼の挙げた戦果は宇宙海賊(アメリア)側にとって大きく、また画期的なものでした。
 なんも言っても、新型兵器を巧みに使いこなし、敵の新型MSを打ち負かしたのですから…。
 皮肉ですね。
 デレンセンを討ったことが、リフレクターパックの性能はもちろん、
 ベルリの能力に対する評価が更に高めることになるなんて。
 今までがのほほーんとしてた分、
 現実を受け入れられなくて苦しむベルリの悲痛の表情が痛々しい(/_;)
 そして、それを隣で静かに聞いているノレドの沈黙がまた…(ノД`)・゜・。
 
・ベルリの様子がおかしいことに、
 メガファウナのクルーの中でアイーダだけが気が付いてるみたいですね。
 ドニエル艦長にベルリを休ませるよう進言したり、
 自室で咽び泣く彼の様子を見に来たり。
 カーヒル大尉の敵としてベルリを憎みたい気持ちでいっぱいなんでしょうが、
 憎み切れずにいるところを見ると、
 彼女も普通の優しい女の子なんだな、って思わずにはいられません。

****************************
 
 ベルリやデレンセンの行動原理に対してもやもやする部分はたくさんあるけど、
 泣いてるベルリやそれを心配しているノレドやアイーダを見てたら、
 なんか哀しい気分のほうが優ってきました(ノД`)・゜・。
 でも、だからこそ、皆がもうちょっと考えて行動していたら、
 こんな事態は避けられたんじゃないかと思ってしまって、思考が堂々巡りです(苦笑)
 
 来週は、またマスクが登場してくれるみたいですから、
 彼にはこの物悲しい空気を払拭するような大活躍(あと明るい笑い)を期待したいものです!

関連記事
 
かさばる兄さん #-
 
まりおさん、こんばんは^^

ジュガン、口が悪いですが、声は諏訪部さんでかっこいいから許してしまうぼくがいますw

ラライヤの我慢に対する反応はやはりキーになりそうですよね。
今後が楽しみです。

デレンセンはやはり大方の想像通りになりましたね。
そしてアイーダ、優しい子とぼくも思います。

ふたりとも、どうやって「死」を乗り越えるかを突きつけられている形になりました。
立ち直り方で作品の趨勢が大きくかわると思います。
楽しみで仕方が無いですね!

今回もおもしろい感想読ませていただいてありがとうございました^^
まりお #qjsITxmk
かさばる兄さん様☆ 
かさばる兄さん様、こんばんは☆そして、いつもコメントありがとうございます!^^

ジェガンの「ババア」には不謹慎だと思いつつも笑っちゃいました(笑)確かに声かっこいいです、有名な俳優さんなんですね~('▽')

ベルリはデレンセン大尉、アーイダはカーヒル大尉の死を、それぞれどう乗り越えていくんでしょうね。私も二人の今後に大注目していきたいと思います!

こちらこそいつもかさばる兄さん様のブログ記事を読んで、勉強させていただいてます。これからもよろしくお願いします^^

秘密にする

 
トラックバックURL
http://grhm2307.blog.fc2.com/tb.php/148-a1a98fe2
 
俺の生徒がこんなに海賊なわけがない。
 
ベルリの取り返しがつかない失敗は予想通りでしたね。 EDでカーヒル&デレンセンと腕を組んでいたのでそうなるだろうと 予想はしていましたが。 キャピタル・ガード候補生としての自覚の下、アメリア軍が 地球周回軌道上に展開した宇宙艦隊を偵察するベルリ。 一方、デレンセンはベルリ達救出のための雪辱戦を実行するが、 G-セルフにベルリが乗っているとは知らず、交戦に突入してしまう。 ...
 
デレンセンが乗るエルフ・ブルを撃ってしまうベルリ。しかもその撃つ瞬間にデレンセン
 
ガンダム Gのレコンギスタの第6話を見ました。 第6話 強敵、デレンセン! キャピタル・ガード候補生としての自覚の下、アメリア軍が地球周回軌道上に展開した宇宙艦隊をベルリが偵察していた。 一方、デレンセンはベルリ達救出のための雪辱戦を実行するが、リフレクターを装備したG-セルフにベルリが乗っているとは知らず、交戦に突入してしまう。 「キャピタル・アーミィがあんなも...
 
今週も戦闘シーン有り。 やはりメカが動くと面白い。 ガンダムって後戻りできない状況で、置かれている状況を認識する――みたいなシーンが多い。 後悔してもしょうがないシーンが多いというか。 以下ネタバレあり。 HG 1/144 ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型) (ガンダムGのレコンギスタ)(2014/09/20)バンダイ商品詳細を見る
 
『強敵、デレンセン!』
 
ガンダム Gのレコンギスタ 第6話『強敵、デレンセン!』 感想(画像付) 強敵なのに退場って、デレンセン教官お疲れさまでした(^^; うかつにも教官を手にかける結果になったベルリ。 この先はどうするんでしょうね? キャピタル・ガード候補生としての自覚の下、アメリア軍が 地球周回軌道上に展開した宇宙艦隊を偵察するベルリ。 一方、デレンセンはベルリ達救出のための雪辱戦...
 
<記事内アンカー> ガンダム Gのレコンギスタ 第6話「強敵、デレンセン!」 PSYCHO-PASS サイコパス 2 第4話「ヨブの救済」  どうにか間に合った。外出してきます。
 
ガンダム Gのレコンギスタ 第6話 『強敵、デレンセン!』 ≪あらすじ≫ キャピタル・ガード候補生としての自覚の下、アメリア軍が地球周回軌道上に展開した宇宙艦隊を偵察するベルリ。一方、デレンセンはベルリ達救出のための雪辱戦を実行するが、G-セルフにベルリが乗っているとは知らず、交戦に突入してしまう。 (公式HP World Storyより抜粋) ≪感想≫ ◆成長 - ...
 
はじめに Gのレコンギスタ6話を視聴。 サブタイトル名、そしてEDの絵を含め、 デレンセンが死ぬとは予想されていたが、 実際に死ぬシーンは衝撃だった。 デレンセン「何で避けたんだ」 ベルリ「はい。常日頃、臨機応変に対処しろとは大尉殿の教えであります。」 ※1話でのデレンセンとベルリの会話 1話ではデレンセンの仕置を避けるベルリの描写があったが、 今回...
 
「母さんはキャピタル・アーミィのことを知らなすぎです!」 最近、田中敦子さんをBBA呼ばわりするアニメ多くね?もう許せるぞオイ! せっかく御大が予告で釘を刺してくれたのにノコノコ見た結果がコレでございます。 まぁスリリングなことはスリリング…同時に予想通りだけどね。 諸君らが愛してくれたデレンセン・サマターは死んだ。なぜだ? 正直、始まる前はここまで「ガンダム」...
 
投稿者・フォルテ HG 1/144 ガンダム G-アルケイン (ガンダムGのレコンギスタ)(2014/11/22)バンダイ商品詳細を見る ☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日22時と金曜日21時半より アニメ系ネットラジオ「ピッコロのらじお♪」を放送!一週間のアニメの感想を語り合っています。 掲示板も設置、アニメ交流してみない?初めての方も大歓迎だぜ~!...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。