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ガンダム Gのレコンギスタ 第15話 『飛べ!トワサンガへ』感想 

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(2015/01/28)
石井マーク、嶋村侑 他

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 ラライヤの記憶が戻ったことで、
 話の肝になるような重要な事実が次々と明らかになってきましたね!
 物語も折り返し点を過ぎ、終盤に向け更なる加速が期待されます―と言いたいところですが、
 相変わらず私の中ではキャラの言動に対する「???」が多すぎて、
 今までどうにかこうにか維持していたテンションがここに来てまさかの急降下…(苦笑)
 
 せっかくのガンダム作品、なんとか視聴を完走したいので、
 自分の頭の中を整理する意味でもも違和感を抱いた点を中心に、
 感想として書き残していきたいと思います。
 
 というわけで、以下Gのレコンギスタ第15話『飛べ!トワサンガへ』の感想です。

 ※ネタバレがありますので、ご注意ください!!!
【ガンダム Gのレコンギスタ 第15話 『飛べ!トワサンガへ』感想】

・前話の感想記事の中で散々私が書きまくっていた
 「記憶が戻ったラライヤへの皆の興味が薄い!」というクレームが効いたのか(んなわけない)、
 さっそくアイーダとノレドが彼女からトワサンガやG-セルフの話を聞き出していましたね。
 G-セルフのトワサンガでの機体名が“YG-111”であることや、
 同機が軍で不採用になったこと。
 また後続のドレット軍を地球で待つ間、
 レイハントン家の生き残りの探索という任務があったこと等、
 次から次へと新事実がラライヤの口から語られていきます。
 個人的には、さらりと触れられたドレット家とレイハントン家の確執に興味をそそられました。
 
・さて、前話感想記事の中でこの展開(ラライヤからトワサンガの話を聞く)を望んでいた身としては、
 冒頭から理想的な流れのような気がしなくもないですが、
 ひとつが満たされると別の部分が渇くとでも言いましょうか、
 今度はこんな大事なやりとりが女子会チックな雰囲気のなかで交わされてることに、
 違和感を禁じ得ないvv
 Gレコの世界で捕虜の扱いが軽いのは嫌というほど知っていますが、
 それを抜きにしてもこれから向かう未知の場所・トワサンガについての貴重な情報なんです。
 今後の戦略を組み立てる上でも、
 ドニエル艦長とか責任ある大人同席の上で、
 もうちょっと緊張感を持って耳を傾けるのが本当のような気がします。
 聞くに、富野監督の想定するGレコのメインターゲットは子供ということなので、
 子供に分かり易いようにその辺りを敢えて軽く描いているのかもしれません。
 若者たちが友と共に当事者として問題を共有し自ら行動する姿の描写は、
 巧くハマれば、物語における有効なスパイスになり得るでしょうから。
 しかしながら現時点では、
 私には「子供向け」とか「冒険譚」という言葉にかこつけて、
 最低限必要なリアリティーをおざなりにしている気がしてなりません。
 もちろん、Gレコがフィクションなのは重々承知しています。
 別に、私も1から100まで全部を現実的にしろと言ってるわけではありません。
 むしろ、自分が細かいことを気にし過ぎなんだと、自覚しています。
 …なんだか回りくどい言い方になってしまって訳が分からなくなってきましたね(ノД`)
 もう、単刀直入に言います。
 Gレコの脚本とか演出―作品そのものと私の感性が“合ってない”、
 前々からなんとなくそんな予感がしてたんですけど、
 15話を観て、ようやくその事実を自分でも受け入れることが出来ました。
 (冒頭で「テンション急降下~云々」書いていたのも、このせいです)
 
・もちろん、開始早々のこのシーンだけを切り取って上記のような結論に達したわけではなく、
 他にもいくつか―特にラライヤとベルリに関して―決定打がありました。
 
・まず、ラライヤ。
 今話での彼女は、戻った記憶の中のトワサンガの情報を惜しげもなくベルリたちに提供し、
 ドレット軍と間で戦闘が勃発した際には、
 捉えたリンゴのモランに乗り込みメガファウナを防衛しようとしていました。
 …ラライヤの記憶が戻ったことは大変喜ばしいですし、
 ベルリが自身の“帰るところ”と表現したメガファウナを守ってくれたことも、単純に嬉しい。
 ラライヤ・”マンディ”として、
 彼女がメガファウナの艦内でベルリたちと育んできた友情、絆を思えば、
 それらは至極当然の行動として受け入れることができます。
 でも、じゃぁラライヤ・“アクパール”としての彼女の意思は?
 記憶を取り戻したラライヤにとって、トワサンガは故郷であり、
 月で所属していた組織(ドレット軍?)はベルリの言葉を借りれば“帰るところ”のはず。
 一方でラライヤ自身は、軍から与えられた指令で地球に降りたにもかかわらず、
 記憶を失い任務遂行にも失敗。
 YG-111に至っては、鹵獲された挙句地球人に好き勝手扱われ、
 既に地球上に存在したヘルメスの薔薇の設計図と併せ月の技術漏えいに一役買っている。
 …この状況に、のほほーんとしてるラライヤにものすごい違和感。
 若いからとか女の子だとか関係なく、
 一軍人であるのならたとえどれだけベルリたちに愛着が湧いていようとも、
 その一方で自分のミスから波及した現状にもう少し思うところがあってもいいんじゃないでしょうか?
 冷静に考えれば、
 先発隊であるYG-111が鹵獲され、パイロットであるラライヤとも連絡が取れない上、
 それまで表面上は大人しくしてた地球人が突如ザンクトポルトまでわらわら上がってくるなんて、
 月側にとっては結構な非常事態ですよ。
 ミクロ視点で考えても、ロックパイのリアクションを見る限り、
 ラライヤとの間に親密な人間関係を築いていたことは間違いないだろうし。
 最低限自分の生存を伝えたいという願望が、
 軍人としても、ひとりの人間としても浮かんでくるのが当然のような気がします。
 レジスタンスと仲良くしてる描写があったし、
 ラライヤ自身はやむにやまれぬ事情があって入隊したドレット軍(レジスタンスのスパイ?)で、
 それゆえ帰属意識も薄いのかもしれませんけど、
 なんだかずーっとモヤモヤしっ放し(*_*;

・ベルリについてはあれです、
 戦場で攻撃を放ちながら「死なないでよ!」ってスタンスが…(ノД`)・゜・。
 ベルリって基本優しい子だし良い意味で楽観的な面もあるから、
 こうういう子、だって思い込もうとすれば出来なくもないんですけど。
 デレンセンの死を経験しているはずなのに―って違和感が、どうしても頭の片隅にあって。
 戦場にいるはずのない知り合いがいるかもしれない恐怖、
 そしてその人を殺してしまうかもしれない恐怖って、そう簡単に拭えない気がするんだけどなぁ。
 もういっそのこと、デレンセンとのことすっぱり無かったことにしてくれたなら、
 (もしくは、ちょっっっっっっとでもいいからデレンセンのこと思い出してくれれば)、
 今話でのベルリの姿勢も受け入れられたかもしれないんですけど。
 6話のラストでベルリが流した涙に心揺さぶられた身としては、
 「デレンセンとのエピソードって一体なんだったんだろう…」と思わずにはいられません(/_;)

****************************

 ふー…=3。
 自分の中の書きたいことを巧く形にできなくて、
 いつもよりかなり少ない分量なのに更新に時間がかかってしまいました><
 とにかく言えるのは、
 私の理解力不足も手伝ってこの15話が個人的に今までで一番しっくり来ない回だったってこと。
 
 
 一方、Gレコ自体は謎が次第に明らかになって俄然面白くなってきているのもまた事実だし、
 来週以降、またちゃんとした感想が書けるぐらいに、
 Gレコ楽しむ気持ちが自分の中に戻ってくるといいな、と願っています。


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関連記事
 
かさばる兄さん #-
 
まりおさん、こんばんは^^
なまじSFとして細やかなところができているだけに「何故?」とつっこみたい気持ちよくわかります。

もう、製作者側に何故?を求めるか、
製作者がこうしてるんだから、こうしてるだけの理由があるに違いないと、無理矢理に良い方向に解釈してあげるかの2択を迫られる作品で、どちらにころんでもドMさとか忍耐の必要な作品ではありますw

なまじある程度おもしろいと感じてしまうので「忍耐」を試されるトコが罪というかなんというか。
これでそもそもお話がおもしろくなければ見ないだけの話なんですがw

なまじGBFTがお祭り騒ぎ的作品なだけに、両極端すぎて疲れるというのもあるのかもね。
無理のない感じで楽しんでくださいね^^
今週には、またテンションがもどっている事を祈ってます。
ではでは。

まりお #-
かさばる兄さん様☆ 
かさばる兄さん様、こんにちは☆せっかくコメントいただいていたのに、返事が遅くなってすみませんでした><

そうなんですよね、SFとしてしっかり物語の設定が細かな部分まで作りこまれてるからこそ、ひとつが気になりだすと止まらないんです…(汗)私の場合、作中の登場人物の行動理念に特に「?」を感じることが多いので、感覚的な誤差だとは思うんですが、理屈で律せない分なかなか難しいです^^;;;

かなり愚痴っぽい本文になってしまったにもかかわらず、優しいコメント本当にありがとうございました。おかげで少し気持ちが楽になった気がします☆

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