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機動戦士ガンダム00 二期(第4クール)ED 感想 
 (元記事作成日:2009/01/20)

 15話の本編にただでさえ泣かされたというのに、
 更に泣かせ色の強い新EDのせいで私の涙腺が大変なことに…っ!!
 ぶっちゃけ先に公開された新OPの曲があんな感じ(失礼!!)だったので、
 EDにも不安を抱いてたんですが…。
 良い意味で裏切られたのでよかったです!
 歌自体も希望に満ち溢れていて◎だった上、
 なにより映像が神っ!!
 00スタッフの本気、しかと見せていただきましたとも☆
 最近のアニメって本当にスゴいんですね…!!(感激)
 ―というわけで、以下映像中心に書き連ねた感想です。


・色とりどりの無数の花がすごく美しくて、
 水面の揺らぎが心の琴線に静かな細波を立たせます―。
 一瞬水に映ったのは、子供時代の刹那―ソラン。
 銃を抱えた彼は一体どこに向かっているのでしょうか…??
 
・海の底に「眠る」アリオス…。
 海底に差し込む光に浮かび上がるその機体は見るからにボロボロな上、
 その傍らには大破したらしきGNシールドが。
 朽ちたアリオスのその姿に切なく胸が痛むんですけど、
 同時にどこか希望も感じられるような気がして。
 それが差し込む光のためなのか、
 自然と一体化しているという安堵感に拠るものなのかは分かりませんが、
 絵そのものがもつ意味ほどには不穏な印象ではないことに
 救われたような気分になりました。

・同じことは他の機体にも言えて。
 ケルディムは目を刺すほどに鮮やかな紅の中で横たわっていました。
 ―ただの一植物にしか過ぎない紅葉にこんなにも感傷的な気分になるのは、
 私が日本人だからでしょうか??
 あの、秋独特の郷愁に襲われながら、
 ケルディムの右目が撃ち抜かれているのを見、
 ニールを思い出してしまってホロリ…(ΩдΩ)
 ―――話は変わりますが、日本の武士道を驀進中のブシドー氏は、
 この紅葉を見てその美しさに気づくことはできるのかな??
 「戦い」だけじゃなく、
 日本文化のこういう儚く美しい部分も彼に知って欲しいなぁ…(涙)

・一番高い、一番空に近い頂でオーライザーは停止したまま…。
 ダブルオーライザー、ではなく、オーライザー単独での登場、
 というのがポイントですね。
 沙慈とマイスターズの末路が重なり、
 ああやっぱり沙慈も戦うんだなぁと複雑な気持ちになってしまいます…orz
 でも、陽に照らされたその機体が美しくて、
 案の定心のどこかから「救い」が湧き上がってきて。
 空を舞う猛禽類の力強い「生」のイメージは、
 私の中ではオーライザーとイコール。
 役目を終えた兵器が、自然の壮大な包容力に包まれて、
 許されているような印象を受けました。

・セラヴィーは美しいオーロラの下で、
 その機体を凍てつかせていました。
 …反り立つ崖に背をもたれかける格好が、
 まるで疲れ果てた子供みたいで「お疲れ様」ってそっと声をかけてあげたくなる―。

・そしてサビに向け曲が盛り上がっていくのに合わせ、
 映像も更に神懸かってきますっ!!
 そう、前EDのサビで用いられた静止画が動き出すんですっ!!!!!!
 銃を持つルイスの左手を掴んだ沙慈は彼女を自分の方へと導き、
 鏡に映る自身に銃口を向けていたティエリアは、踵を返しイノベイターを狙い撃つ。
 アヘッドの大群が映る水面の上で横たわるアレルヤとマリーはお互いの躰を引き寄せ、
 アニューははためく真っ白なシーツの中から腕を伸ばしてライルを抱きしめる―。
 予想してなかった展開に鳥肌がぁぁぁっ(@□@;)
 まさかあの意味深だった静止画に、
 それぞれこんなにも素敵な答えが用意されていたなんて!!
 沙慈にルイスを止めることができるか不安だったんですけど、
 止めるどころか力強く引っ張ってくれて!!
 そうだ沙慈、頑張れっルイスを取り戻せっ☆
 ティエリアの裏切りフラグは一瞬で折れた!!
 バカティエリアっ紛らわしい真似すんなよっめっちゃ不安やったんやけんっ(涙)
 ………アレルヤとマリーは………まだフラグ回避しきれてない??
 歌のおかげでそうでもないけど、
 絵だけ見れば不穏な雰囲気は継続したまま…↓
 ライルに伸ばされた腕の持ち主は、やっぱりアニューだったようです♪
 これでライルとアニューのカップリングも完全に確定!!
 アニュー好きなんで個人的にかなり嬉しいですヾ(*^∀^*)
 無自覚スパイ状態のアニューに今後待つであろう展開を想うと胃が痛いですが、
 このシーンを見る限り最終的には二人で幸せになれそう??
 私は全力でこのカップルを応援しますよっ!!
 それにしても、さりげなく手にした銃を捨ててるライルの描写が細かいなぁ!!

・サビの部分で描かれたのは、
 それぞれのシチュエーションの中に在る「服」。
 着ている本人の姿がないというのは、
 服の持ち主の肉体が消滅した(=死んだ)からか 
 それとも
 CBの象徴である制服を着ている必要がなくなった(=戦わなくてよくなった)からか。
 ―後者であって欲しい、と、
 心の底から願わずにはいられません。
 これは私の勝手な考えなんですけど、
 二期になってCBのメンバーがを纏った「制服」には、
 組織としての一体感を
 視覚的に分かりやすく表現するという役割があったんだと思うんですよね。
 アロウズとの「戦い」との構図をより鮮明にするために。
 その制服を脱ぐ、という行為・状況が持つ意味ってものすごく大きいですよね。
 それこそ「戦いの終わり」を示すってことだから。
 …もしもその「終焉」が、
 マイスターズ全滅ENDという形であったとしても、
 このEDがこんなにも希望に満ち溢れていてくれるおかげで、
 私、悲観的にならずにいられそうです。
 鬱にならなくて済みそう。
 特に沙慈とルイスの服の袖が結ばれてる場面なんて、
 もう感極まっちゃってっっっ!!!
 わあああぁぁぁぁぁぁ!!(言葉にならない)
 この二人はきっと、幸せになれると思います!!だって繋がってるからね☆
 …ただティエリアに関しては若干不安(≧W≦;)
 だって…制服が沈んでってるんですよ…??(涙)
 きっと氷の下だからなんでしょうが、
 水の中が暗めなのも不安をまた煽るんですよ…ああ眼鏡…↓
 ティエリアのことも大好きだから、
 絶対幸せになって欲しいんですけど…ね…(≧Д≦)
 
・あれ…??主役機のダブルオーガンダムは…??って思ってたらっ!!
 
 なんかスゴいの来たー(゜∀°)ー!!
 
 もうこうなってくると、一種の芸術作品ですよね!!
 EDのワンカットワンカット、
 一枚一枚額に入れて部屋に飾りたいくらいですっ!
 誰か私に原画をくださいー!!(本気)

・朽ちたガンダムは哀しいはずなのに、切ないはずなのに、
 背景の青空が爽やかさと仔刹那の微笑がそう感じさせない―。
 最後の「離さないで~♪」の場面。
 ガンダムの影とその背後で輝く地球、
 そして一面に広がる色とりどりの花とそこに突き刺さるかつて「兵器だったもの」―。
 なんかもう00の世界観を凝縮しきっている感じで、
 ただひたすらに感服です…。
 冒頭の仔刹那の描写が、
 ここに繋がってくるという演出も鳥肌ものだし…。



 はぁ…(思わず溜め息)
 まさか、これほどまでに素晴らしい映像を
 生きているうちに観ることができるなんて…っ!!
 やっぱり00は全てが最高です☆
 ―それにしても、一期1クール目のEDが「罠」だったことを思うと、
 改めて00という作品の幅の広さを思い知らされますね。
 「罠」とこの「trust you」、
 どちらの曲もしっくり来る作品なんて他にはなかなかないんじゃないでしょうか??
 「罠」から「trust you」への変遷―、
 00がひとつの作品でありながらも「生きている」ような気がして、
 色々と感慨深いです―。
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