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ガンダムビルドファイターズ 第15話『戦士のかがやき』感想 
 
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 ひっさびさの更新。
 戦士たちの誇りが熱かった。滾った。
 でも、少しセンチメンタリズムな気分。

 
・前回のCパートの続きが気になって仕方なかったこの一週間。
 なぜ、レイジはマシタ会長の前に現れたのか??
 ―それは、ラルさんの話から、
 大会の主催者側に自分たちを妨害している人間が紛れているのでは…、
 そう推察したから。

・というわけで、ひとり、主催者のトップ・マシタ会長の元へ向かったレイジは、
 “程々穏便”な手段(笑)をもってしてマシタ会長の部屋に入ることに成功したのでした。
 ―そして、マシタ会長を締め上げるレイジvv
 ああ…マシタ会長の状況がザクⅡの時のユウキ先…メイジン・カワグチに状況がだぶる…。

・締め上げられながらも、レイジの腕に光る宝石を目敏く発見したマシタ会長。
 ―レイジの正体が“アリアンの第一王子”であることを確信します。

・これで、かつてレイジがセイに語った自身の正体についての説明が、
 間違いでなかったことが視聴者的にも証明されましたね。
 それにしても、アリアンとは一体…やはり異世界なのか?
 そしてマシタ会長とアリアンとの関係は?
 巷で噂されているように、プラフスキー粒子の技術は、
 マシタ会長がアリアンの世界からこちらの世界へ盗み出したものなのか?
 ―まぁ、そのあたりについては、
 好奇心&研究熱心なサムライボーイが現在ノリノリで調査中のようなので、
 そちらに任せておきましょうか(笑)
 ジャパニーズ文化に影響を受けすぎでしょう、ニルスはvv

・一生懸命レイジに対して釈明&謝罪するマシタ会長。
 狼狽を隠せてはいないものの、
 これまでに比べれば一応会長職の人間らしい言動を見せてくれていて、
 (やればできるじゃん)なんて思っていたら、
 「ごめんなさいっ」が情けない声過ぎて吹きましたvv
 全然申し訳なさそうに聞こえないことに本人も気付いたのか、
 「本当に!」を重ねてみても…嘘っぽいなぁ(笑)

・セイにもラルさんにも黙って会長室に乗り込んできたレイジ。
 あちゃちゃなマシタ会長との対比で、彼の芯の強さが際立つ、際立つ。
 アイラを守って怪我をしたときもそうでしたけど、
 こう、周りに自分の行為を吹聴しないところが(良くも悪くも)彼の魅力ですよね^^

・レイジ怒りは、自分たちに対する妨害はもちろん、
 真剣にガンプラバトルに臨む皆の誇りが傷つけられることに対しての怒りでもあり。
 この回の真剣勝負―戦士(ファイター)たちのかがやき―の結晶は、
 レイジのこの行動によって守られたといっても過言ではないのかもしれません。

・レイジが去った後のマシタ会長と秘書のベイカーvv
 もう、どこから突っ込めばいいのか分からないです、このシーン。
 「怖い怖い」子供のようなマシタ会長なのか、
 そんな会長をなぜか膝枕しているベイカーなのか。
 …忍者の格好で会長室を盗聴しているニルスなのか(笑)そりゃぁニルス一択でしょ!vv
 この少年は、一体どれだけ日本にカブレているのか!!
 ってか、黒田氏、00のブシドーという変に日本文化にカブレている外国人好きですよね(爆)

・あーニルスも好きだなぁ。真面目な表情にあまりにも不釣合いなその恰好!!
 アーリージーニアスの異名が泣いているよ!!

・ジムでトレーニングに汗を流すメイジンが素敵過ぎて堪らないvv
 それにしても今週は全体を通して作画が良いですね…さすが大貫氏!!
 あーメイジンの筋肉のラインまでもが美しい///
 
・決勝トーナメント進出の為にも絶対に負けられない第8ピリオド、
 セイ・レイジ組の対戦相手はフェリーニ…。
 イタリアチャンプであり、レイジにとってはガンプラバトルの師でもある彼は、
 紛れもなく強敵。
 セイはもちろん、
 両者の実力をよく知るマオの脳裏にも“負け”の可能性がちらつくようで。
 しかし、臨戦態勢のフェリーニを前に、
 レイジのみならずセイの心にも熱い戦いの火が灯ったようです。

・あ、アルヴァトーレが出てるvv負けたけどvv

・ルワン、ニルス、マオ、メイジンと、
 強者たちが続々と決勝トーナメントへの進出を決めていきます。

・個人的にBパートの戦闘シーンよりも好きだったのが、
 ミホシとフェリーニの会話シーン。
 初登場時から好きだったミホシですが、
 今話での彼女の使い方、
 戦いに向けてのフェリーニの心情を描くという点で、
 非常に有効に作用していたと思います。
 
 例えば、セイとレイジの場合、
 それぞれの心情はお互いの存在を通して描きやすいですし、
 視聴者にも見えやすいんですよね。
 普段通り二人に会話させればそれでOK。なんたって主人公パートですから。
 でも、フェリーニに関してはそうはいかない。
 彼にはセイにとってのレイジ(レイジにとってのセイ)であったり、
 ラルさんの役割を果たすようなキャラがいませんから。
 だからといって本来ライバルであるマオに対して語ると馴れ合いっぽくなるし、
 延々独り言ばかりでも味気がない。
 そこで、ミホシとのやりとりです!!
 シーン前半のコントみたいな流れは置いておいて(ここも十分面白かったけどね)、
 「これで明日は気兼ねなく負けてあげられるわね」からのフェリーニの表情。
 ラウンジ、お酒という大人な要素も併せて、
 主人公側とのギャップが感じられて良い演出だなぁ~と。
 
・セイ・レイジのためにわざと負ける。
 
 ミホシに言われるまで、フェリーニの頭の中にはこの考えは一切なかったのかな?
 でも、だからこそ、一度脳裏に浮かんでしまったそれは、
 思考の湖に静かに、でも確かに波紋を広げていきます。
 
 ここで負けても、自分は決勝トーナメントへの進出に影響はない。
 相手は可愛がっているセイとレイジで、
 彼らは負けてしまえばそこで終わり。
 適度に力を抜いて戦い負ければ、自機の損傷も最小限で済む。
 
 “敢えて負ける”ことで得られるメリットは、上記のように多数。
 そう考えると、ある意味、
 それを選ぶことは“当然”の流れなのかもしれませんね。
 「相手はセイとレイジ…勝たせてやりたいと思う自分もいる」というセリフに象徴される
 フェリーニ自身の優しい心根も相まって、
 一瞬、彼が“そちら”のほうに心の針を傾けたのかと思ってしまいました。

・そして葛藤の末、ひとつの結論に辿り着き、
 自分の愛機―フェニーチェに語りかけるフェリーニ。
 (でも、それじゃあ“らしく”ないよな)

 ―この、ミホシの発言を発端とする一連の葛藤の描写を持ってきたからこそ、
 リカルド・フェリーニというキャラクターの輪郭がよりくっきりと浮かび上がり、
 私を含め視聴者側が彼にがっつりと感情移入できた。
 結果、Bパートの激戦による体感温度がとんでもなく熱くなったことは、
 本編をご覧になった方ならよく分かってらっしゃると思います。

・第8ピリオド、2日目。
 危なげなく、アイラも決勝トーナメントへの進出を決めました。
 そして、いよいよセイ・レイジVSフェリーニの戦いが始まります。

・試合を前に、妨害の有無を確認するため見回りに出るラルさんが素敵vv

・レイジの試合を見学するアイラが可愛いvv
 でも、あのスーツを着てる姿はどこか痛々しくもあり><

・バトル開始早々、
 出撃の勢いそのままに激しく機体を衝突させあうレイジとフェリーニ。
 この戦い方こそが、フェリーニの答え。
 機体の損傷を最小限にするため手を抜いて戦う―のではなく、
 全力で戦う。戦士の誇りを賭けて。

・そんなフェリーニの姿に、
 キララ姿のミホシは「どうして??負けてあげるんじゃないの…??」と。

・思うに、“負けてあげる”という考え方は、
 ミホシなりの優しさの具現でもあるんですよね。
 そして、フェリーニの中にも優しさを見出している彼女は、
 当然彼もそれを選ぶと思った。
 
 でもそれは、セイとレイジが欲しいものではなかった。
 もちろんフェリーニが与えてやりたいものでもなかった。
 彼らが求めていたのは、本気―本気の戦い。
 
・その戦いの様については、もう、「観てください!!」としか言えません。
 本当に熱い。機体もボロボロだし。
 でも、だからこそ燃える。熱くなれる。

・「俺がお前を作ったのは、棚に飾って愛でるためじゃねぇ。勝つためだ」
 フェリーニの脳裏に蘇るフェニーチェと共に戦って来た日々。
 思い出の中、まるで勝ちたいという想いを映す鏡のように、
 少しづつその姿を変えていくフェニーチェ。
 そして今、ここにあるその機体は、ボロボロではあるけれど、
 むちゃくちゃにかっこいい。

・壊れかけのロボットの美しさよ。

・ニルスとメイジンの絡み。レア。
 熱いものを隠し切れないメイジンのお言葉ににやり。

・セイ・レイジVSフェリーニの一戦は、
 どちらの機体もボロボロのまま引き分けに終わります。
 ドローで勝ち点2を得たセイ・レイジ組は無事決勝トーナメントへの進出を決めました。

・戦闘中、時折カットインするチナとミホシの表情が、本当に良かったなぁ。
 戦場の男たちを見守る、女の姿、って感じで。
 良い意味での、戦いに対する男女差が際立っているなぁ、なんて。
 6話を見たとき―チナがユウキ先輩に対し、
 予選を辞退した理由を質したときにも感じたんですけど、
 どうしても“男の子”と“女の子”では立場が違うんですよね。
 私自身、これでも一応女の端くれであるからこそ感じることなんですが、
 今回の戦いを含め、激しいバトルに熱く燃える気持ちがある一方で、
 それをどこかセンチメンタルな気分で遠くから眺めている立場の自分がいるんです。
 
 激戦を見届け、にやりと笑むマオやメイジンの気持ちも分かる。
 でも、同じように微笑みながら、でも目に涙を浮かべているチナとミホシの気持ちも、
 すごくリアルに感じられる。
 それが一体何なのか、言葉にするのはすごく難しいんですが、
 でも確かに私の中に存在する感情なんだよなぁ。
 どんなに頑張っても、結局男という当事者にはなり得ない、
 見守り、祈ることしかできない傍観者としての女が抱く切なさなのかな…。
 でも、もしそうなら、
 私は男の子視点で熱く燃えるのと同時に、
 女の子視線でも物語を捉えてるってことで、
 男の人の二倍、BFという物語を楽しめてるってことになるのかもしれませんね。
 
 ―自分でも支離滅裂な文章だとは自覚してますが、
 私のこの感覚、男性の方に伝わるかなぁ?

・戦いの後のCパート。
 激戦を繰り広げたセイとフェリーニは、
 肩を並べて各機の修理を行っていました。
 その間に、わだかまりなど一切なく。
 放送前にtwitterで、制作側が「Cパート見てください」って気合入れて宣伝してたけど、
 確かに、これはいいシーン。
 ガンプラバトルだからこそできる、本気の戦いのあとで生まれる絆。

 
 私にとってこの15話は、
 戦闘以外にも心に訴えかけるものの多い、
 BFのいいところがいっぱい見つけられた、すごく良い回でした。
 
 ビルドファイターズ、最高!!
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