スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
《小説》機動戦士ガンダム00 二期①『天使再臨』感想【二期22話終了後】 
機動戦士ガンダム00  セカンドシーズン(1)天使再臨 (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(1)天使再臨 (角川スニーカー文庫)
(2009/03/01)
木村 暢

商品詳細を見る

【《小説》機動戦士ガンダム00 二期①『天使再臨』感想】
(元記事作成日:2009/03/13)
・先の22話で、小物の見本のような滑稽さを炸裂させながら
 お亡くなりになったグッドマン准将ですが、
 ぶっちゃけ嫌いじゃなかったんですよ、私。彼のこと。
 リント少佐と共に、純粋な悪役として描かれていたグッドマン准将でしたが、
 あそこまで悪の道を貫いてもらえるといっそ清々しくて好感が持てた。
 同様の理由で、本編放送中からリント少佐のことも好きでしたし(笑)
 まぁやってることには賛同できないんですけどね(^∀^;)
 人間としてではなく「悪役」としては非常に魅力的に描かれていたと思います。
 だからこ迎えた最期があまりに小物っぽかったことが残念ですが―。
 さて、そのグッドマン准将。
 小説内での描写が色々と興味深いvv
 実はこの人、外見に似合わず意外と行動派なんです!!
 あと退屈な時間が嫌いで、
 作戦に関しても予定調和よりも予想外のハプニングを好んだり。
 部下のジェジャン中佐に賭けを持ちかけるようなお茶目さをも持ち合わせていたり(笑)
 (つーかジェジャン中佐はなんで上司が自室に年代物のワイン隠してること知ってるんだ??・爆)
 改めて「私グッドマン准将好きだったなぁー」と再認識しちゃいました(≧∀≦)/
 …その彼も今や宇宙の塵となり果てたわけですが…(遠い目)

・ジニン大尉…(ΩдΩ)
 コロニーへのオートマトン投入作戦を冷静に実行する彼の独白は、
 虐殺に対する迷いや躊躇など一切なく。
 それはきっと、ジニン・バラックという人間が冷酷非情だからなのではなく、
 それほどまでに家族を奪ったカタロンへの憎しみが大きいということなんだろうなぁ、
 と思うと切なかったです↓
 ―ってか、大尉も既に本編では死亡(悲)
 二期からの登場キャラの死亡率、高すぎる…orz

・ビリーの超奥手っぷりが晒されるのと同時に、
 ビリーのチェリー疑惑も明確に肯定されてしまいました(笑)
 奥手過ぎるよ、ビリー…そして優し過ぎる…(≧△≦;)
 嗚呼!!そんな彼に、神様の用意した運命の、なんと残酷なことか!!
 ………刹那にクジョウをかっ攫われ、呆然とひとり部屋に立ち竦むビリーが切ない…↓

それに、閑職にいていいこともある。
この四年で、セルゲイは紅茶の香りの楽しみ方を知った。(P.121)


・…セルゲイ大佐ぁぁぁ…っ(号泣)
 17話の放送後にあれだけ泣いたんだから、
 もうどれだけ悲しくても泣かないようにしようと決めていたのに。
 上記の二文を読んだだけであっさり崩壊してしまった私の涙腺…(ΩдΩ)
 久し振りにセルゲイ大佐と「再会」できたことが嬉しいのと同時に、
 今後待つ悲劇を想うと複雑な気持ちが湧き上がってきて胸が苦しいです…。
 セルゲイ大佐とソーマの周りに流れる、この、穏やかで優しい時間が、
 永遠に続いてくれればよかったのに―。

早くその答えを知りたくはあるが、
「ゆっくり考えるといい」と言ったことに偽りはない。
時間はある。
そしてきっと続いていく。(P.125)


 ―――(涙)
 こ れ は や ば い っ !!(ΩдΩ)(ΩдΩ)(ΩдΩ)

…ピーリスがアロウズに招聘され、アンドレイがそれを迎えに来る。
この皮肉めいた演出に、
セルゲイの胸中が穏やかであろうはずがなかった。(P.127)


 私の胸中にも嵐が吹き荒れていますとも!!
 この招聘さえ無ければ、7話でのあの悲し過ぎる大佐とソーマの離別も、
 17話での絶望的な悲劇も起こりはしなかったかもしれないのにっ!!(叫)
 運命って残酷過ぎる…↓
 二期1話を再現したこの場面、ページ数としては約6Pと短いのに、
 私に対する破壊力が尋常じゃないっ(;_;)
 この時点でさえ冷静でいられない私、
 この先発売される②巻な③巻を無事に読むことはできるんだろうか…??
 (7話と17話的な意味で)

・品性に欠けるジョークを口にする整備士がいい味を出してます(笑)
 そしてそのジョークを完璧に無視するティエリアが、また素敵ですvv

・アニメ本編ではあまり描かれてることのなかった―
 ―描かれてもいまいち分かり難かったライルの心情が
 丁寧に描写されているのも小説の良いところ。
 CBへの参加に始まり、
 例の「可愛い教官殿」発言(笑)やフェルトとのキスシーンなど、
 その時その時で彼が何を考えていたかが良く分かる。
 この調子で②巻③巻と続いていけば、
 アニューとの関係もいい感じで補完されるかもしれませんね!!
 期待っ!!
 
・ダブルオーの初起動シーンの迫力と高揚感は、やっぱり映像あってのもの!!
 文字に書き起こすだけじゃ、あの神がかったシーンは再現できませんねっ!!
 ああっ、DVDが観たくなってきちゃいました(≧∀≦)/

・小説でも相変わらず嫌みキャラを邁進してるリント少佐vv
 彼、下士官たちから「きっと舌の先端が二つに分かれてるに違いない」って
 陰口叩かれてるらしいです(爆)
 テラ爬虫類/// 

・人の恋心に意外と敏感なミレイナに驚愕(笑)
 ボケているように見えて、実は観察眼が鋭いんですね、この子vv
 「お二人は恋人なのですか??」って質問も
 無闇やたらに飛ばしてるわけじゃなかったってことが良く分かりました(゜∀゜)
 それにしても、ミレイナは活字になっても可愛いいなぁ~♪

・一期ではガンダムとの戦闘を「ダンス」に喩えていた乙女座でしたが、
 ブシドーとなった今では「武の舞」とか言ってるvv
 完全に武士道脳…かと思いきや、
 「キミ(=刹那&ダブルオー)は私のプリマドンナ!!(P.304)」って!!///
 日本語と英語どっちかに統一しましょうよ!!(←そこ??)
 
・4話のラストでスメラギさんが披露したピチピチ制服は、
 彼女なりの「勇気」の具現だったわけですね。
 CBに再び戻ると決めたはいいが、
 一度組織を抜けたことに対する後ろめたさは健在で。
 敢えて小さなサイズの制服を着、道化を演じることで、
 勢いをつけ仲間たちのもとへと飛び込んでいく―。
 そういうわけですよ、皆さん!!
 あのピチピチ制服は、
 決してスメラギさんの趣味とか性癖とかそういう類のものじゃありませんからっ(爆)

・………ルイス………(ΩдΩ)

・セルゲイ大佐に養子になることを告げるソーマ(涙)

戦うために造られた自分が誰かと家族になる―そのようなことは、
以前のピーリスであればまったく考えもつかないことであった。
だが、今の彼女はその幻想を現実化する階梯に片手をかけている。
いや、両手をかけ、あとは体を引き上げるだけと言ってもよかった。(P.342)


 …でもソーマは、その手を離してしまった。
 そして梯子は倒れて―セルゲイ大佐は…(号泣)


 他にも色々、
 刹那の心情についてとか乙女にフォーリンラブった(笑)アンドレイについてとか、
 書きたいことはたくさんあるんですが、
 時間もないので今回はこの辺で☆
 それにしても、やっぱり木村氏の無駄のないシャープな文章は、
 00の世界観にピッタリで雰囲気も抜群です!!
 読みながら本編の映像が違和感なく脳裏に蘇ってきて、
 00ファンとしては至福の時間を過ごすことができました(●°∀°●)
 次巻にも期待です♪
関連記事
 

秘密にする

 
トラックバックURL
http://grhm2307.blog.fc2.com/tb.php/84-c5d1f59c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。