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ガンダムビルドファイターズ 第20話『裏切りのアイラ』感想 
 
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 アイラがぁぁぁ、アイラがぁぁぁあああっ!!!!!!(;´Д`)
 プトレマイオスに始まりアイラで終わった20話、
 展開最高に面白いんだけど、アイラが可哀想すぎる…。


・PPSE社の第一ラボに、主任であるアランから連絡が。
 開発途中のA5を引き渡すようにとの要請を受け、
 プトレマイオスと思わしき母艦内に収容されたA5が姿を現わす。

 ―そう、私のエクシアです!!
 
 私のエクシア、いや、
 今後“ガンダムエクシアダークマター”と呼ばれることになるであろうその機体の、
 登場シーン、劇場版00のクアンタの初登場のオマージュっぽく描かれてましたね。
 フェーズ3やらなんやら、聴き慣れた単語もちらほら。
 00好きとしては嬉しい限りです。

・機体が発表された当初から、
 誰がファイターとなるか熱い議論が交わされていたエクシアDM。
 そのラスボスっぽい風貌から、マシタ会長が候補に挙がったりもしましたが、
 アランが絡んできてるってことは、
 ユウキ先輩…メイジン・カワグチの乗機となる可能性が高そうですね。
 もとのオリジナルが好き過ぎて、
 禍々しい色彩のエクシアDMが受け入れられない私としては、
 ユウキ先輩には素敵機体・ケンプファーのままで頑張ってほしいんですけどね。

・久し振りのお目見えとなったのは、ネメシスの会長(ヨセフ・カンカーンシュルヤ)。
 一体いつ振りの登場でしょう。
 前回登場した際、
 デスクの上に飾ってあった孫らしき子供の写真が意味ありげだったんですよね。
 だから、ガンプラバトルに出資するのも、
 実はこの孫絡みのシリアスで泣ける理由があるんだと予想していたんですけど。
 
 ただの孫バカだった、という(*_*;

 しかもそのせいで、
 後半アイラが辛い立場に立たされることになるかと思うと、
 BFの中で初めて登場キャラクターに嫌悪感が湧いてきちゃうのも、
 仕方のない話ですよね??
 ルーカスくんの無邪気ささえ苛立ちが募る( #`△´)ノ
 
・同じ会長でも、
 ネメシス会長と比較するとマシタ会長が可愛らしく見えてくるから不思議。
 ネメシス会長が鬼畜過ぎて、マシタ会長関連のドタバタが微笑ましくすらあります。
 もともと私、この人の小物感、嫌いじゃなかったですしね。
 マシタ会長の癇癪を、家具の下に隠れてやり過ごすベイカーのように、
 アイラも自分を取り巻く辛い状況を巧く乗り越えられればいいんですけど…。

・そして今週も大活躍のニルスvv
 あの手この手を用いて、
 セイとレイジからプラフスキー粒子の秘密を聞き出そうと奮闘しています。
 
・この3人に、マオを加えたお子様4人衆のやり取り良いですねvvめっちゃ笑いました(爆)
 この雰囲気、もっと早く出会いたかったなぁ。
 3月で一旦BFが最終回を迎えたとしても、
 いつかこの4人で主人公チームを組んだ新番組やってくれないだろうか。
 絶対面白いから。

・それにしても
 レイジとマオが喧嘩してる最中にも関わらず真面目に催眠療法に取り組むあたり、
 ニルスはガチの天然ですねvvそしてそんな彼が大好きですが。
 
・ああ、でも一度今話のラストを知ってからこの辺見直すと、辛い…(;´Д`)
 だって、なんのしがらみもなく、
 ただ純粋にガンプラが好きって気持ちだけでワイワイやってる彼らと、
 しがらみにがんじがらめになってどうしようもなくなってるアイラを
 比べずにはいられないんですもん…(涙)
 
・プラフスキー粒子の秘密に一番近いのは、どうやらセイの父・タケシのようですね。
 10年前、ガンプラバトルシステムの開発に
 モニターとして参加したことがあるそうですから。
 まぁ、誰もいない我が家でひとり、カップラーメンを啜る哀れな姿からは、
 物語のキーマンたるオーラなどは一切見受けられませんが。

・しかしながら、ニルスの中では点と点が一本の線でつながった模様。
 タケシがモニターに参加していた当時、セイは3歳。
 幼児だった彼は、
 知らないうちにプラフスキー粒子に関する秘密をタケシを通して見聞きし、
 その記憶を深層心理内に眠らせているはず…。
 ―アーリージーニアスの推測も、だんだん見当違いの方向に進んでってますね。
 粒子の秘密を思い出す可能性があるのは、
 アリアンの第一王子であるレイジのはずなんだけどなぁ。

・そんなこんなでお子様部屋が催眠療法やら喧嘩でバタバタしている隣では、
 準々決勝を控えたフェリーニが、本人曰く“ナーバス”になっている様子なのでした。
 隣室の喧騒が気になる彼は、
 相棒であるフェニーチェと共に少し早目にバトル会場に向かうことにします。
 
・そんな彼を待ち構えていたラルさんvv
 青い巨星の異名を持つ大尉…フェリーニとキララの恋路もお見通しの洞察力含め、 
 一体ぜんたい、リアルにこのおっさん何者なのか??
 そもそもお仕事は何をしてらっしゃるのか??

・フェリーニに関する描写が、今週の影のMVPだと私は思っています。
 15話での激戦及びフェニーチェに対する愛情の深さ、
 そして準々決勝前に見せた闘志。
 セイたちとのバトルを引き分けに持ち込んだ彼が
 アイラの噛ませ犬になるはずがない、
 もしかしたら勝つことだってあるかもしれない―そんな期待が否が応でも高まっていき、
 バトルの勝敗の予想を困難にさせます。
 そして、後述しますが、
 今回のバトルにおいて、
 暴走したアイラによって破壊された機体がフェニーチェだった、という展開もまた、
 物語上非常に強烈なスパイスになっていたのは間違いないでしょう。
 15話でフェリーニのフェニーチェへの深い愛情が描かれていたからこそ、
 その機体をアイラがボコボコにするのが辛くて辛くて。
 フェリーニにとっても辛い。アイラにとっても辛い。
 「あああぁぁぁ…」と頭を抱えたくなっちゃいましたね;;;

・準々決勝に勝って準決勝でセイ・レイジ組と対戦する―それを熱望するフェリーニと、
 そうではないアイラのギャップがまた切ない。

・ニルスの催眠療法によって、
 アニメ機動戦士ガンダムのアムロのセリフを第1話から再現し始めるセイは、
 ガンダムバカと言うより、もはや狂っているとしか…(;´Д`)
 そして、ニルスの催眠療法効き目あり過ぎ。もはや犯罪のレベルです。

・相変わらずキララが素敵過ぎる。
 フェリーニというキャラクターに、こんなにもぴったりと嵌まることになるなんて、
 初登場時はとてもじゃないけど予想できませんでした(良キャラだとは思ってましたが)。
 キララがいるからこそ、
 フェリーニのエピソードがそれぞれ輝きを増してるように感じます。

・準々決勝、フェリーニとアイラのバトル開始。

・これまで無敗を誇るアイラのキュベレイパピヨンですが、
 今日はどこか様子がおかしい??
 フェニーチェを狙うファンネルの速度は上がらず、
 ナイン・バルトの呼びかけにアイラの反応も薄い。
 ―このバトルに勝ってしまえば、次に戦う相手はレイジ。
 その事実を前にアイラの中に生じた迷い。
 その心の揺れがキュベレイの挙動にも影響を与えているようです。

・ってか髪をアップにしたアイラが超絶可愛い( *´艸`)

・バトルに集中できずにいるアイラと、
 高いモチベーションを維持したままのフェリーニ。
 戦場においてどちらが戦いを有利に進めることができるかは、火を見るより明らかで。
 事実、フェニーチェが振りかざしたビームサーベルがキュベレイを直撃。
 無敗神話を誇ってきたキュベレイに、今大会初めて傷を負わせます。

・そんでもってネメシス会長の横槍です。
 これまで批判の的になってきたマシタ会長側の妨害工作でしたが、
 今日でその定位置をネメシス側に譲ることになりそうでうね。
 横槍や妨害そのものは、
 物語を面白くする意味もあるだろうし私自身はあまり嫌悪感を抱いてなかったんですが、
 今回はアイラの身体への負担を一切無視した内容でしたからね。
 本当に腹が立つ。
 後に待ち受ける展開がきついから、余計に。

・孫にいい顔をしたいネメシス会長にとって、キュベレイの劣勢は許されざる事態。
 絶対にこの戦いに勝つため、
 ネメシス会長が命じたのは、アイラのエンボディの出力を全開にすること。
 アイラの状態に異変が起きているにもかかわらず、です。
 アイラをまるで替えがきくモノのように扱って。
 一瞬躊躇したバルトでしたが、彼だって云わば中間管理職のような立場。
 絶対的存在である会長の命令を、無視できるはずがなく。

 ―…あああ、もう嫌な予感しかしないよぉ(涙)

・動きを止めるキュベレイ。
 しかしそれは操作ミスでもなければ、フェリーニの魅力にアイラが堕ちたからでもなく。
 ―そして、それまでとは明らかに動きが変わったキュベレイ。
 
・その頃お子様4人組はといえば、
 大急ぎでバトル会長へと向かっているところでした。
 というのも、ニルスの催眠療法にがっつりかかったセイが、
 結局アムロのセリフを全43話のセリフを喋りきるまで意識が戻らなかったそうで―。

 …ここ、笑うところです、よね??

 ―この状況で笑えるかー!!(怒)

 この辺りの演出が、ニクいですよね…エゲつなさMAXで…。
 演出としては超効果的なんでしょうけど、だからこそ辛い…;;;

・キュベレイの前に無残な姿となったフェニーチェ。
 それでも最後の力を振り絞り戦いを続けようとするも、及ばず。
 誰もが万事休すだと思い、
 キララも、棄権するようフェリーニを諭す。
 それでも前に出るフェニーチェ。
 ―そう、フェリーニはキュベレイを道連れに愛機を自爆させることを決め、
 今まさにそれを実効に移そうとしていたのでした。

・この辺りは、ガンダムWのウィングガンダムが
 しょっちゅう自爆していたという設定になぞらえての展開なんでしょうね。
 製作側は本当に、視聴者が何を望んでいるかをよく理解していますね。
 (まぁ、ガンダム見たことない人や小さい子供にとっては何のことやらでしょうが)

・そして、ここからのキララがヤバい。
 「あんた、何のために戦ってるの??勝つためでしょ!!」
 「フェニーチェと、一緒に!!」
 15話でフェリーニが示した愛機への想い。
 本人ですら一瞬見失いかけてたそれを、思い出させてくれたキララ。
 ガンプラなんてアイドル道を駆け上がるための道具としか思ってなくて、
 他人のガンプラを傷つけるようなことも平気でやってた、あの、キララ。
 それがいつの間にやら、
 セイやレイジ、フェリーニとの出会いを経てこんなにも変わっていたとは…。
 黒田脚本は、00の刹那しかりティエリアしかり、
 描くキャラクターの成長に説得力がちゃーんとあるから、好きなんですよね。
 
・で、キララのおかげで胸の中があったかくなっていたのに…。

・まさかの鬱展開ですよっ(ノД`)・゜・
 
 いや、「まさか」というのは語弊があるな。
 鬱展開自体は黒田脚本だし来るだろう来るだろうと予想はしていたけど、
 思った以上にエゲつないのが来たという(涙)

・エンボディの出力を上げ過ぎた結果、キュベレイは暴走。
 フェリーニの棄権でバトルが終了したにも関わらず、
 戦闘不能状態のフェニーチェに対し攻撃を続けます。
 もはやそれは、戦いでなく一方的な蹂躙。
 観ている者の胸に不快感を呼び起こす行為。
 だからこそ、フェニーチェを、フェリーニの想いを守ろうと、
 バトルフェールドへとビギニングガンダムを乱入させたレイジ。
 ビギニングガンダム―そう、アイラと一緒に作った、あのガンプラで。

・対峙するビギニングとキュベレイ。
 激昂したレイジの言葉と言葉の間に生じた一瞬の静寂と、
 そこにまるで冷たい雪のように降りしきる悲劇的なBGM。
 この後の展開が、そうなって欲しくはないという想いとは裏腹に、
 手に取るように想像できてしまうのが、ただただ哀しい。

・キュベレイの一撃の前に、崩れ落ちたビギニングガンダム。
 いくら素組みのガンプラとはいえ、
 操縦しているのはここまで世界大会を勝ち上がってきたレイジです。
 そのレイジが、一瞬にして負けた。

・プラフスキー粒子の効力が消え、倒れこむアイラ。
 そして何かが割れる音。
 …あぁ…今の絶対アイラのヘルメット音だ、間違いない(鬱)
 
・怒りのままにネメシスチームの陣営に乗り込んだレイジの眼に映ったのは、
 割れたメットの間に見える見慣れた顔…。
 「アイナ…何してんだよ??」


 20話、内容濃過ぎ。窒息死するわ。
 冒頭でエクシアが出てきたことなんて、すっかり忘れてしまうぐらい(*_*;
 胸が掻き毟られるような展開で…。
 00のルイスの左腕の件といい、
 黒田氏の「人を殺さずともエグい展開なんていくらでも描けるんだぜ★」という主張が
 暗に示されているようで、辛い。

 レイジとアイラ。
 そしてフェリーニとフェニーチェ。
 今まで丁寧に描写されてきたこれらの要素があったからこそ、
 ここまで残酷な展開を迎えることができたのですから、
 いちエンターテインメントとして「面白い」と褒めるべきなんでしょうけど。
 そう思うには、あまりにそれぞれのキャラクターに感情移入しちゃってるからなぁ。
 まぁ、ぶっちゃけすっごい面白いんですけどね、今話。
 こんなに感情を揺さぶられる物語を見ることができて、
 とっても幸せです。辛いけど。
 今後、どうやってアイラ関係の決着をつけるのか、
 読めなさ過ぎて来週が異様に気になるなぁ。

 とにかく、来週、アイラの心が救われますように。
 
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