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ガンダムビルドファイターズ 第25話『約束』感想 
 
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(2014/03/26)
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 半年間毎週楽しみにしてたビルドファイターズも、今日で最終回。
 最期まですごく楽しい作品だった。この作品に出逢えた奇跡に、感謝。

・大気中に漏れ出したプラフスキー粒子が会場内で物質化し、
 建物に倒壊の恐れが!
 タケシやリン子ママ、ラルさんたちの誘導で観客は非難を開始しますが、
 P粒子の暴走は留まることを知ららず、
 状況はもはやアリスタを所持するマシタ会長にも制御不可能なようで…。
 ってか、マシタ会長のアリスタの振り方、子供みたいでなんか可愛いvv

・P粒子が作用したのでしょうか、突如会場内が宇宙空間に様変わりし、
 更に巨大な宇宙要塞ア・バオア・クーが出現しました!
 この衝撃の事態を前に、
 ガノタ同士驚愕がシンクロしてるセイとユウキ先輩を見てると、
 なんだかとっても新鮮な気持ち。

・今話、OPはカットのようですね。
 この“いつもと違う感じ”が、
 “最終回”を強く意識させてちょっと感傷的な気分…(;´Д`)
 と思ってたらクライマックスで流れるという超燃え展開なのはまだ秘密。

・セイたちのもとに、チナ・アイラ・ミサキのヒロインズが合流。
 さらにフェリーニ、キララ、マオも加わり、
 会場の外に避難すべく皆一斉に駆け出します―が、
 突如止まってしまうレイジの脚。
 どうした!?ELSみたいなP粒子に浸食でもされたのかっ!?と、
 一瞬焦ってしまいましたが、
 なんのことはない、アリスタを制御できなくなったマシタ会長が、
 ベイカーと共に助けを求めてアリアンの王子たるレイジに泣きついていたのでした。
 そして聞いてもないのにアリアンでの悪事(宝物庫での窃盗)を白状するマシタ会長、
 泣き姿があまりにも滑稽でなんだか同情的な気持ちになってきちゃった…。
 もとから私、どうしてもこの人のこと嫌いになれないし。
 一応主人公たちに敵対する悪役であるんですけど、
 マシタ会長にも最後救いのある展開になるといいな。

・そんな中キャロラインと共に登場したニルスは、
 地下の大型アリスタが暴走していることを皆に報告し、
 このまま暴走が続けばどんな大惨事になるか分からないと指摘します。
 しかし!そこはアーリージーニアス☆
 ただいたずらに皆の不安を煽ったわけでなく、
 ちゃんと対処策を用意していたのでした!
 それは、ガンプラを使ってア・バオア・クーの中心に侵入し、
 巨大アリスタを破壊するというプラン。
 会場倒壊の可能性がある以上、
 建物内に残ることは危険極まりない選択でしかないのですが、
 アリスタの暴走を止めるためには誰かがやらなくちゃ…。
 真っ先に動いたのは、マシタ会長にヘッドロックをかまし中のレイジでした。
 ―本人の元来の正義感はもちろんだけど、
 この事態を招いた会長が自分と同じアリアン出身であることに気付いたレイジには、
 もしかしたら罪滅ぼしの念もあったのかもしれませんね。

・レイジに続けとばかりに頷くセイ。そしてフェリーニ。
 そのフェリーニから先に避難するよう促されたキララの、
 「はぁ~?冗談言わないでよ」の言い方がすっごく好きです!(*'▽')
 少し反抗的な色を滲ませた前半、
 それが一転「一緒に戦うに決まってるじゃない」という言葉を閉じ込めた後半。
 一筋縄ではいかないキララ=ミホシという女性の魅力と、
 大会を通して育んできたフェリーニとの絆がこの一言に凝縮されてるなぁ。
 チナやアイラ、キャロちゃんもミッションへの参加を表明したし、
 リン子ママもこの一大事に避難誘導に加勢していたし、
 BFの女の子たちはみんな、守られるだけの存在でなく、
 自立的な強さを持ってるから見ていて清々しい気持ちになれる。

・あ、ルワンやグレコも避難誘導手伝ってる。
 たったワンカットだけど、こういうシーンが挿入されることで、
 キャラクターがより身近に感じられるんですよね。さすが長崎監督と黒田氏。
 こういう細かいシーンの積み重ねを怠らないBFスタッフが好きです。

・というわけで、巨大アリスタ破壊ミッションに臨むことになった面々。
 セイとレイジ。チナとアイラ。フェリーニとキララ。ニルスとキャロライン。
 8人がひとつの目的を共有して出撃―今までになかった展開に、
 胸が熱くならずにはいられませんね!
 特にニルスやアイラは今でこそ和解していますが、
 セイ・レイジ組と一悶着も二悶着もあったわけですから。
 
・出撃した者がいれば、残る者もいて…。
 いや、正確には“残るしかない者”ですね。
 だってユウキ先輩のエクシアは決勝戦での損傷が激しく、
 とても出撃できる状況ではないんですから。
 ユウキ先輩のことです、
 気持ちとしては今すぐにでも飛び出していきたいのでしょうが…。
 「タツヤ!」
 そこに現れたのは、小脇に抱えたボックスが意味深なユウキ先輩の心の友・アラン!
 おお、これはもしかすると、もしかしちゃうんじゃっ!?( *´艸`)ワクワク
 ちなみにこの時点でエクシアRの登場を予想できてた人ってどれぐらいいるんでしょう?
 私はザクかケンプファーが来るものだとばっかり思ってましたから、
 予想してなかった分度肝を抜かれることになっちゃいましたよvv


・ア・バオア・クーに向かう8人のガンプラの前に、
 敵として立ちはだかる対コンピューター専用の無人機・モック。
 PPSE社の新製品として今回の世界大会で発表される予定だったそれらが、
 まるでELSのような圧倒的な物量でセイたちに襲い掛かります。

・そしてここからは、最終回に相応しい圧倒的な作画の戦闘シーン!
 数の多い相手に主人公サイドが挑む、という構図が劇場版00を彷彿とさせて、
 00ファンの私としてはテンションが上がりっぱなしですっ!(*>ω<*)
 
・大会出場組が強いのは当然として、
 チナの操るベアッガイⅢやキャロちゃんのナイトガンダムのあの動きはなんなんだvv
 
・アイラのミスサザビーの戦い方もエゲつないvv

・戦国アストレイはまさかの武装ハンマー(爆)しかも強いしvv

・しかしながら、主人公サイドの奮闘を嘲笑うかのように、
 次から次へと湧いてくるモックの大群…。
 その圧倒的な数量に眩暈がしそうになった、次の瞬間。
 凄まじい火力の光線が宇宙を灼いたのでした!

・そう、マオのクロスボーンガンダム魔王の登場です!
 ―振り返れば物語冒頭、ミサキちゃんの手を引き避難していたはずのマオ。
 しかし、アリスタ破壊ミッションに向かう面子の中にその姿はなく、
 ここまでいいところは皆無…。
 そんなマオと、その愛機であるクロスボーンが、ここに来て美味し過ぎる登場☆
 いや~先日、マオ役の藤井美波さんの密着番組を観てしまったものだから、
 マオには少しでも多く登場して藤井さんのお仕事を増やして欲しく思っていたので、
 最終回でのこのマオフューチャーの演出は自分のことのように嬉しいです!
 登場が遅れたのも、
 きっとミサキちゃんを安全なところに避難させてたからなんだろうななんて想像すると、
 さらにマオへの好感度が上がるので、みなさんも是非やってみてください(笑)
 
・でも、個人的にクロスボーンの胸の骸骨はダサいと思う(←オイ)。

・クロスボーンが放ったサテライトキャノンの一撃により、
 ア・バオア・クーの外壁部に穴が。
 そこから、要塞内部へと侵入を果たしたセイ、レイジ、そしてチナとアイラ。
 他の面々は侵入口を死守するべく、モックと相対し続けます。

・キャロちゃんのナイトガンダムを守るニルスに激萌え///

・劇場版00の対ELS戦よろしく、徐々に敵の物量に押されだす主人公サイド。
 しかし、そこに心強い援軍が現れたのでした!
 珍庵のマスターガンダムと、ラルさんのグフR35。
 私はあまりガンプラには詳しくないのでその戦闘に関し具体的な解説は差し控えますが、
 どうしてもひとつ言いたいことが!
 というのもラルさんのグフのネーミング、
 “R35”というのは“ラル35歳”の意だという意見をネットで見たんですが、マジっすかvv

・ってか、どう見ても人生の先輩であられる珍庵を呼び捨てにするラルさん何者vv
 そして、なぜ今までそんなに強いのを隠してたんですかvv
 一度レイジと戦ったときに見せた、
 可動域の極端に狭いグフを使ったバトルはなんだったのかvv

・ラルさんと珍庵の出鱈目な強さを目の当たりにして、
 引き気味のキララと少年のように目を輝かせるフェリーニの対比が…(笑)
 ちなみに私だったら、多分キララみたいな反応になると思いますvv

・ラルさんたちの助太刀により、一気に形成逆転したかのように思えた戦況でしたが、
 ア・バオア・クーにより放たれた禍々しいビームが不安を掻き立てます。
 事実、セイの目の前には、
 先のビームに被弾したらしきベアッガイⅢとミスサザビーの変わり果てた姿が…(ノД`);

・少し時間を巻き戻します。
 巨大アリスタのある要塞の中心部に向かっていたビルドストライク、Mk-Ⅱ、
 そしてベアッガイⅢとミスサザビー。
 ―最初に危険を察知したのは、粒子の流れを視る能力を持つアイラでした。
 前方から粒子の塊が溢れ出すのを感じたアイラは一同を制しますが、時既に遅く、
 放たれたビームがビルドストライクとMk-Ⅱの眼前に迫っていました。
 それを、ベアッガイⅢとミスサザビーが我が身を挺して助けるんですよっ!
 このシーン、ビームの軌道上から押し出された男組の機体のちょっと間抜けな感じと、
 女組の機体のイケメンっぷりの対比がヤバいっ!!!
 まぁ、数秒後には女組の機体は無残な姿を晒していたんですがね…(哀)
 この、女の子が大好きな男の子を守る、っていう絵がただひたすら胸に来た!
 すごく好きなシーンです!
 それにしても、この作品がガンプラアニメで本当に良かった。
 人が死なないガンダムで、本当に良かった。
 だってこれがノーマルなガンダムだったら、
 メインの女キャラ一気に二人死亡なんて、
 鬱展開以外のなにものでもないじゃないですかっ(;´Д`)
 壊れたベアッガイⅢやミスサザビーを見るのも辛いけど、
 これがチナとアイラそのものじゃなかったと思えば、幾分か辛さも薄らぐ…。

・「燃え上がれ、エクシア!」
 
 ユウキ先輩、キター(゜▽゜)ー!

 そんでもって。
 
 エクシアリペアも来たー(゜▽゜)ー!
 
 上でも書きましたが、
 てっきり私、
 ユウキ先輩はザクかケンプファーに乗り換えての登場だろうと思っていたので、
 エクシア修理して出してくるなんて度肝抜かれましたよっvvそしてテンション急上昇↑
 それにしても、ガンプラをマントで修理するなんて、アランは分かってるなー。
 PPSE社の技術主任としてそれでいいのか?という疑問は残りますが、
 今は気にしない気にしない♪
 だって00ファンとしては、
 動くエクシアリペアを再び拝めるなんて、
 死んでしまいそうなぐらい嬉しい出来事なんですもん( *´艸`)
 ちなみに、気になるリペアの版権問題ですが、
 どうやら00二期の版権は2014年3月28日に切れてるみたいですねーギリギリだvv

・ユウキ先輩と一緒にタケシのパーフェクトガンダムも登場。
 そしてここから流れ出す二期OP!ヤバい、燃える!

・タケシのコックピットのメインカメラに映る、
 ユウキ先輩のエクシアリペアの戦闘が地味にヤバいvv強過ぎるvv

・タケシとユウキ先輩にこの場を預け、要塞の中、先を急ぐセイとレイジ。
 そうしてようやく辿り着いた巨大アリスタでしたが、
 アリスタが巻き起こすP粒子の嵐を前になかなか本体に近づけず…。

・しかし、ここからが、BFの真骨頂!
 「ふたりなら進める!」
 ひとりでダメなら、ふたりで戦えばいい!とばかりに、
 セイがMk-Ⅱのバックパックを分離させ、ビルドストライクにドッキング。
 そしてRGシステムを完全開放し、ビルドナックルでアリスタの破壊に挑みます。

・いやほんと、今まで散々、ビルドナックルについて非難してきた自分が恥ずかしい。
 やれ単調だ、やれ飽きただ、やれ絵的にダサい等々…、
 悪口ばっかり言ってごめんよ、ビルドナックル(土下座)
 やっぱり〆はビルドナックルですよね!
 ここで斬ったり撃ったりされても、なんだか興醒めですもん。
 最後は間接でなく、自分の拳で決める。
 熱い展開に相応しい、必殺技であったと思います。
 つーか、今回初めてビルドナックルがカッコよく見えたんですけど、
 演出の違いでしょうか?それとも私の心理的な問題?
 いずれにせよ、すごく満足出来るラストミッションでした!

・目標を達成し、ハイタッチを交わすセイとレイジ。
 しかしながら、この先に待っているだろうものを思うと、
 だんだん切なくなってくる…。

・セイとレイジの活躍により巨大アリスタは破壊され、
 P粒子の暴走も沈静化、ア・バオア・クーも消滅しました。
 これにて一件落着、―かと思いきや、
 ニルスの口から不穏な言葉が。
 「少し残念です。
  プラフスキー粒子が大型結晶体から生成されていたとすれば、もう、二度と…」
 もう二度と、なにっ!?
 まさか、もうガンプラバトルが出来なくなるなんて言うんじゃ!?
 それにしても、ニルスのこの「残念」という言葉。
 P粒子が消滅することに対する研究者としてももちろんですけど、
 それ以上に純粋なガンプラバトルを愛するものとしての感情が滲んでるように思えて、
 ニルスの変わりようにも目頭が熱くなっちゃいます…(涙) 
 
・そんな感傷に浸る間もなく、物語はどんどん展開していきます。
 辺りに響いた悲鳴のもとにセイが目を向けると、
 そこには赤く身体を輝かせた(notトランザム)マシタ会長の姿が。
 アリスタを失ってしまったマシタ会長は、
 どうやらアリアンに戻らなくてはいけなくなってしまったようです…。
 そして断末魔の叫び(よっぽどアリアンに戻りたくないんだな)と共に、
 会長は消えてしまったのでした…消える直前会長に抱き付いたベイカーも一緒にvv
 ベイカーがそんなにマシタ会長のことを慕っていたとは知らなかったvv
 ダメ男に惚れこんじゃうタイプなんですかね、彼女vv

・マシタ会長の消失に、
 かつてレイジが自分の目の前から消えたことを思い出したセイは、
 勢いよくレイジの方を振り返り、
 そこにいつもと変わらない彼の姿があることに安堵します。
 ―これが、ワンクッションになっていることに、
 数分後に気付くことになるんですけど、
 とりあえずこの段階では、観ている私もほっとしました。
 …完全に不安が拭いきれたわけではないですけど、
 BFは作風が作風だし、
 レイジとの別れENDが回避される可能性もあるんじゃないか、と。
 ちょっと期待しちゃった。

・マシタ会長に操られたユウキ先輩との決勝戦は、
 セイとレイジにとっても、そしてユウキ先輩にとっても不本意なものでした。
 だから、今改めての再戦を望むレイジ。
 状況が状況だけに何も今じゃなくても…と再考を促すチナとアイラでしたが、
 実はアリスタを破壊したことでP粒子が消えかかっており、
 ガンプラを動かせる時間は残り少ないものになっているのでした。
 このままだと、もう二度とガンプラバトルが出来ないかもしれない…だから。
 そんなレイジの気持ちに応え、再戦を受け入れるユウキ先輩。
 そして損傷が激しいビルドストライクのために、パーツを提供するフェリーニとマオ。

・ここでキララが何かを探しに行くんですけど、
 まさかガーベラぺトラの部品を取りに行ったわけじゃないよなーなんて考えていたら、
 再び現れたキララが持っていたのは中継用のテレビカメラ。
 「全世界のガンプラファンの皆さん、この映像が観えますか?
  もしそうなら、この一戦を見逃さないでください!」
 世界中の人たちに、ガンプラの楽しさを知ってもらえるようなバトルを―。
 ユウキ先輩がメイジンの名を継いでまで成したかったことが、
 今、キララの手助けを借りて実現する…。
 いや本当に、フェリーニとの絡みといい、
 もともとキララすっごくいいキャラだなって思ってたんですけど、
 ここに来てまだこんなに重要なことをやってくれるなんて!
 黒田氏のキャラを無駄遣いしないところすっごく好きなんですけど、
 ことキララに関しては地味にMVP級の活躍が続いてて、
 最初から計算してのことならマジですごいと思う!
 
・セイ・レイジVSユウキ先輩の戦いの舞台は、フォレスト―。
 1話でセイがサザキと戦った、あの桜咲き乱れる空間でした。
 心なしかかつてと比べ桃色の中に緑色が増えた気がするのは、
 季節が桜の花弁を散らしたからでしょうか?
 あの時から4ヶ月―時間はゆっくりと、でも確かに進み続けていたんですね。
 そしてまた、人も成長している。

・ビルドストライクもエクシアも、
 他機体のパーツを使って応急処置をしているので見た目ちょっと不恰好なんですけど、
 これぞガンプラだからこそできる、バトルですよね。
 最後の最後で、ガンプラバトルの在り方というものを体現してみせた脚本に、
 ちょっと鳥肌が止まりません。
 他のどの回にこれをもってきても、ここまでの感動はなかったと思う。
 それがユウキ会長とのガチバトルだ、ってのが、これまた熱いし。
 巷では不評だったっぽい決勝(私は好きだったけど)も、
 こうなると意味を持ってきますよね。
 ユウキ先輩が洗脳されての決勝だったからこそ、
 この再戦の流れになるわけで。
 逆に言うと決勝で既にガチバトルやっちゃってたら、このバトルはなかった。
 そう思うと、色々と感慨深い。

・「ありがとう、レイジ」
 そしてここからのセイとレイジとのやりとりに、私の涙腺崩壊です(ノД`)・゜・。
 「父さんみたいになりたかったけど、僕は操縦が下手だから」
 「セイは下手なんかじゃねぇよ」
 この4ヶ月、隣で見続けてきたレイジのセイに対する評価。
 「お前はガンプラが好き過ぎるから」
 だから、バトルを傷つけるのが嫌だった。
 だから迷って、操縦に集中できないでいた。
 「足りないのは技術じゃなくて、何を失っても戦うという、覚悟だ!」
 鈍感ここに極まれりみたいなレイジが、実は一番大切なことを見抜いてた。
 セイ自身ですら気づいていなかった、大切なことを。
 そしてそれを教えてくれた。
 1話の「前に出るんだ」も、改めて思い出すと「そういうことか…」って感じ。
 23話で、セイがレイジと対等にガンプラバトルで戦っていたのも、
 主人公補正とか機体性能で優っているとかお祭り回だとかそういうことじゃなくて、
 セイが成長した結果だった。
 すっごくシンプルな答えだけど、
 これってセイとずっと一緒に戦ってきたレイジだからこそ言える言葉だよなぁ。

・チナがセイのこと、「セイくん」って呼んだ!?
 早くセイも「チナ」って呼んであげて///本当にいつまで委員長呼びやねんvv
 
・レイジの腕輪のアリスタが割れたっ!?
 でも特に驚く表情を見せないレイジ…こうなることを知っていた?
 それでも、自分のアリスタのP粒子で最後のガンプラバトルを望んだ?
 それって、自分の「戦いたい」って気持ちはもちろんだけど、
 なによりセイに、セイ自身の成長を実感させるためだったんじゃ…?(はい、号泣;;;)

・レイジとビルドストライクの操縦を代わったセイ。
 深呼吸をして、「行きます!」。
 エクシアとの鍔迫り合いにも押されることなく、
 ユウキ先輩にひけをとらない操縦技術を見せるセイは、
 1話のサザキとのバトルでレイジが見せた動きを―、
 ―セイがファイターとしてのレイジに惚れこむことになったあの動きをして見せます。
 …これはだめだー泣くよー(;´Д`)
 レイジが消えても、セイの中にいるってこの展開、
 まるでヒカルの碁みたいじゃないかっ!!!

・傍らで戦況を見守るレイジのアリスタ、人知れずさらに割れ続けていて…。
 
・ビルドストライクがエクシアの懐深く入り込み、最後の一撃を繰り出す…、
 と誰もが思った瞬間、遂にP粒子の効果が消え失せ、
 2機のガンプラは動きを止めたのでした。
 と同時に、マシタ会長と同じく赤く光り始めるレイジの身体…。
 
 ああああああっっっっっっ!!!

 レイジが消える―その現実を受け入れられず声を荒げるセイに、
 レイジが贈る言葉。
 別れの言葉でもあり、贐の言葉でもある言葉。
 「強くなったお前とガンプラバトルがしてぇ。それが今の俺の願いだ」
 この直前、セイはレイジに、
 これからもずっと一緒にガンプラバトルをしよう、って言ってるんですよね。
 それに対する、これがレイジの答え。
 消える自分はこれからも一緒にバトルをすることは出来ない。
 だから遺す、新しい祈りを。約束を。

・そしてレイジは消えた―。

・そのレイジ、別れの余韻に浸る間もなく、
 一緒にアリアンについてきたアイラと共にラブコメモード全開vv
 ふふふふふふ♪やっぱりBFはこうでなくっちゃですね!
 別れは哀しいけど、だからって湿っぽいのは似合わないですから!
 それにしても、アイラはセイからもらったアリスタに祈って、
 アリアンに来ることができたのかな?
 もしそうなら、これからもそのアリスタを使えば、
 セイたちの世界と自由に行き来できそうなので、期待( *´艸`)

・そしてED。
 ぶっちゃけ、最近私このED嫌いじゃなくなってるんですよねー。
 歌い手にこそ複雑な感情はありますが、
 改めて聴くと曲はBFの世界観に合ってると思うし。
 少なくとも00の4クール目のOPに比べればだんぜんこっちのほうが…。

・サザキには顔がそっくりな妹がいたようですvvってか妹の頭にギャンの頭が載ってるvv

・青空教室で子供相手にガンプラの作り方教えてるユウキ先輩とアランに和む( *´艸`)
 ユウキ先輩の頭部に光るサングラスから推察するに、
 ユウキ・タツヤ個人でなくメイジン・カワグチとしての活動の一環なのかな?
 いずれにせよ、ユウキ先輩やアランが楽しそうでなにより♪

・やはりマシタ会長とベイカーは転んでもただでは起きなかったvv
 二人三脚でPPSE社を興した二人、
 アリアンでもガンプラ普及という名の商いに精を出しているようです。
 心なしか、ベイカーが秘書だった時よりも活き活きしているように見えるvv
 もしかして彼女、策略陰謀巡らせるよりも、
 泥臭くも地に足つけて活動するほうが合ってるんじゃ?

・そしてニルスとキャロちゃんがP粒子の生成に成功!
 これで、再びガンプラバトルができるようになりました☆
 ニルスの快挙を伝える記事、
 適当な内容かと思ったら読み物としてきちんと形となっていたので、
 改めて細かいところまで手を抜かない製作側の姿勢に脱帽です。
 それにしても、相変わらずニルスとキャロちゃんが仲良さそうで安心(*'ω'*)
 ヤジマ商事もP粒子のお陰でこれまで以上に企業として成長していくだろうし、
 この二人の前途には輝く未来しか待っていないようですね♪

・1年後。再び、ガンプラ選手権の国内大会の予選が始まる季節がやってきて。
 そこには、いつか来るであろうレイジとの約束を果たす日に向け、
 ビルドストライクコスモスで戦い続けるセイの姿が―。


 ガンダムビルドストライク、正に大団円と言う言葉が相応しい、
 これぞ最終回といった感じの最終回でした!
 この半年、本当に楽しませてもらいましたよ(*'▽')
 まだあれこれ語りたいことはたくさんあるけれど、
 キリがいいこの辺りで一旦まとめるとして。

 それにしても、てっきりED後に二期の告知があるとばかり思っていたので、
 なかったことが地味にショック。
 でも、この最終回を含めて物語としてすごく綺麗にまとまってたから、
 無理に二期を付け足して物語の完成度が低くなってしまうよりかは、
 惜しまれつつきっちり終わるのもそれはそれでありかもしれない。
 ―といいつつ、二期が発表になったら我を忘れて喜ぶこと間違いなしですがvv

 最後に、長崎監督、黒田氏をはじめ、
 BFがこの世に生を受けるにあたりかかわってくださった全てのスタッフ、
 キャストの皆さま。
 童心に還ってワクワクドキドキできるようなこんな素敵な作品を、
 半年に渡り提供してくださって本当にありがとうございました。
 ガンダムビルドファイターズ、私にとって忘れられない作品になりました。
 またいつか、この作品を超えるようなアニメを作っていただけたら、
 すごく嬉しいです!
 とりあえず今は、お疲れ様でした。
 そして、ありがとうございました!

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